始めてのエボリューションマッチは、スキルドレインデッキで挑んでみました。が、今までの日常シングルデュエルと違い、皆全力デッキとプレイングスキルで圧倒的な実力差を見せ付けられました。金曜の早朝5時からテンションマックスで挑みましたがリミットの7時までやって入手出来た☆はたったの6個。ライオウは夢のまた夢なのか、現の厳しさを身に染みて実感させられました。
しかもその☆6は相手が自分の実力を判断してのサレンダーによるもの。勿論3戦目をしっかり持っていっていらっしゃいます。つまり自力での稼ぎ数は0ということ。こんな体たらくで本当にライオウが入手できるのか、ポッキリとテンションを折られた苦い大会となりました。
・・なんて気持ちにはサラサラならないのが自分の長所です。14日は鱈腹お酒を煽り15日午前2時に帰ってきたにも関わらず気合で5時から大会に参加。スキルドレインは機能しづらかったので、安心と実績の暗黒界にデッキを戻し再挑戦しました。簡単には勝たせて貰えませんでしたが、それでもドロー運が良いデュエルでは激戦の末勝利できるようになってきて、最終的には1度ではありますがマッチで勝利することも出来ました。8時を少し回ったところで☆入手数34個。念願のライオウをなんとか1枚ではありますが入手することに成功しました。
エボリューションマッチはコツコツ☆を集められるのでが頑張り次第でご褒美カードが入手できるのが嬉しいですね。更にマッチ戦限定であるため通常カードもじゃんじゃん集まりました。開始前は10数%の入手率であったパック48(ライトロードパック)も大会終了時には80%強まで上昇していて、目的であるライトロードは不完全ながらもデッキを組めるぐらいまで集めることが出来ました。残り欲しいカードは下記のとおり。
・パラディン1枚(2枚所持済み)
・ケルビム2枚(1枚所持済み)
・ソーラーエクスチェンジ2枚(1枚所持済み)
・
裁きの龍1枚(未だ入手できず)
実は最重要優先投入カードである裁きの龍が入手出来ていないという残念さ。裁きの龍のためにライトロードがある訳であって、裁きが入っていないライトロードは言わば藤真のいない翔陽と同義、ライトロードの真の実力を発揮出来るものでは無いでしょう。
そうは言っても無いものは仕方ありません。例え藤真(裁き)がいなくても翔陽(ライトロード)が強豪であることに変わりはありません。三浦台(=暗黒界・・かどうかは定かでは無いですが)よりかは遥かに高みにあるチーム(デッキ)だと自分は格付けしています。
ということでようやく貯まってきたライトロードを少し構築していこうと思います。オネストも3枚集まったことですし、ケルビムとドラゴンをメインに戦っていっても十分強力でしょう。ライトロードで地道に戦って何時ぞやか裁きの龍を引けることを期待してデュエルしていきます。実は4枚目を引いたオネストでトレードを持ちかけてみてもいいかもしれないですね。