地道にプレイしていますが今ひとつ実力が上がりません。こういったTPSに慣れていないというのが大きいのでしょう。セオリーのようなものが頭では理解していても、どうしても気持ちが逸ってしまいがちです。順位も良くて5~6位ぐらい。戦闘メインなのでどうしても貢献ポイントが稼ぎづらいのかもしれませんが、やはり戦闘こそBBの華です。まずは撃破を急くのではなく、撃破されない運用を考えていきたいと思います。
無限に要因はありますが、中でも反省した事象を大小関わらず列挙していきたいと思います。
一人で突っ込まない
どんなゲームでもそうですね。例えば対戦格闘をやるとして、どんなに上手い人でも1対3で適う道理はありません。つい拠点を占拠したりコアに攻撃を仕掛けにいきたくなりますが、1機で行っても簡単に落とされるのが関の山です。まずは右下の地図を見て仲間が多い箇所に向かうのがよいかもしれません。
自軍のコアを放っておかない
たまに味方の包囲網を掻い潜ってコアを攻撃している不貞な輩がいたりします。そういう輩に限ってしっかりレーダーや自動砲を破壊しています。しっかりオペレータの話に耳を傾け、時には気持ちを落ち着け支援でコア前から発進したりすることも重要な所作です。
遠距離射撃に気をつけよう
ガンターレットや重火力の特殊武器による攻撃は1撃必殺の威力ですが、対策もあります。前者は施設の場所が決まっているのである程度予測が立てられること。後者は着弾地点の近くにいるとひゅるるる~っと音が聞こえます。常に戦場にいる際は音にも気をつけて行動すべきでしょう。
ブレードを振り回さない
ついつい近接ではダメージが大きく格好良いブレードを振り回しがちになりますが、相手がこちらに気付いている場合、余程のことが無い限り避けられてその隙に反撃されてしまいます。ブレードの真の狙いどころは射撃に夢中になっている敵に死角から切り込むことと、リペアキットで回復中の敵にトドメを刺す(施設破壊含む)ときです。
まだまだ反省すべき点は山ほどあります。ブースターや特殊武器は使いきらない、状況に応じて武器を持ち変える、遮蔽物を利用する、相手の施設は出来る限り壊しておく、などなど。既に攻略本的ムックが出ているようなので、先行投資しておくのも1手だと思います。というかこのゲームのセオリーが知りたいです。
同レベルでマッチしているはずなのに、やたら上手いプレイヤーが中には存在します。もしかしたら狩り的なプレイヤーやもしれませんが、個にとっては別段大きな影響もありませんし、逆に学ぶことが多く参考になります。またBクラスぐらいのプレイヤーを後ろから覗くと強襲では有り得ないような動きでブレード振り回したりします。このゲームのキャラクタってこんなグルグル動けるんだ、と感心しました。学ぶは真似ぶ、と古から言い伝えられているほどでありますし、積極的に他プレイヤーのスキルを盗む努力を怠っては上級プレイヤーの道のりは遠いでしょう。
ちなみに現状は「D2」上がりたて。そろそろCが見えてきてしまいました・・装備で買えたのはマシンガンの1個上位武器だけですが、クーガーの胴や脚パーツⅡもそろそろ素材が集まりかけているので、早く手に入れたいところです。