遅まきながら大尉昇格動画をアップします。
個人的にはそれなりに見所がある戦いだったと思います。
呉バラ流星
蛮勇孫策・丁奉・陳武・流星小喬・潘璋
どことなくアンバランスな流星デッキ。
攻め・守りのどちらに拠った攻勢をかけてくるのか
不気味な雰囲気を呈しています。
<序盤>残98カウント
流星相手にちんたら時間を潰すと痛い目を見ます。
メリハリをつけた攻守を心がけて
先ずはしっかり攻めることにしました。
小喬に踏まれた徐庶は致し方ないですが
孫策を落とせたので十分合格点です。
釣りが目的の廖化で攻城取れたので興奮しましたが
ここでまさかの潘璋ステルス攻城。
ただこちらも相手を壊滅させられたので
廖化を戻しつつも全滅覚悟で城に張り付かせました。
相手浅挿し潘璋の迎撃は上手かったです。
参考になりました。
<中盤1>残70カウント
このタイミングでまさかの流星。
撃ちどころとしては完璧だったかもしれません。
ただこちらが城ゲージで勝っていたので
士気差を得られた分、優位に立てたと判断しました。
劉備の復活も地味に嬉しかったです。
再起使うか迷いましたが帰ってくれたので温存。
ここは大人しく流星を食らいます。
<中盤2>残50カウント
最近の進軍配置。
ついつい劉備を城門と直線状に置きたがっていましたが
真に城門に置くべきは
何はともあれ魏延です。
弓を防ごうとした騎馬2体に丁奉の計略が釣れたのが
大きかったですが、危うく徐庶を落とされかけて焦りました。
すかさず大徳。呼応するように意地。
これも迷いましたが攻城がどうしても欲しかったので
被害を受ける前にピンで落としました。
孫策まだ撃てないでしょ?と。
ギリギリですが1発攻城を奪え逆転できたので
結果的には大きな成果でしたが
ここはスルーするか挑発あたりで被害を
最小限にすべきだったかもしれません。
小喬のコッソリ攻城に気付いていたのはファインプレイです。
その後の反撃で蛮勇に壊滅させられますが
流星分の士気も無くなったので問題なかったと思います。
再起で仕切り直し。
<終盤>残26カウント
相手も再起かと思いきや普通に帰っていってくれました。
この兵力管理が相手の大きなミスですね。
兵力回復の間を与えずに攻め切ろうと判断。
どちらにせよ待たれて流星が最悪でしたからね。
相手は再度陳武の意地。
城門だったら微妙でしたが位置が助かりました。
いつもなら劉備を特攻させてるところですが
前回のミスからスルーさせることを覚えました。
相手たまらず再起。
陳武撤退後にさせなかったのもよかったです。
蛮勇で反撃を試みますが
地味に劉備が槍振って時間稼ぎを試みます。
開き直って城門攻城を狙う蛮勇に
安全策を取って落雷。これで決まりました。
敢えて端攻めに対して廖化ではなく
徐庶を帰らせたのが活きました。
完全に計算したことではありませんでしたが
最後の防衛に落雷が必要かなと思えたのが素晴らしいです。
落とさなくても大丈夫そうでしたが念には念です。
※※※
勝ったら昇格、負けたら再挑戦という試合で
気負わずこれぐらいのプレイが出来たのは
十分評価に値する内容だったと思います。
結果は勝ちですが振り返れば紙一重です。
小喬の端攻めに気付かずに攻城を取られていたら・・
陳武の意地に落雷を落とさず攻城が取れてなかったら・・
仕切り直しでこちらから攻めずに流星を落とされていたら・・
最後の防衛を寥化に任せ蛮勇孫策に落雷を落とせてなかったら・・
どれも城ゲージ差を鑑みれば致命傷だったと思います。
そのような内在的な危険因子に気づき対応できたことは
素直に誇っても良いでしょう。
いやしかし演舞場いいですね。
この戦いを記念に残せたことを嬉しく思います。