袁家に天下を見るものは袁姫の元に集え!
と勢い勇んでみたものの結果は
証を落としてしまう始末。
逆境デッキ・・ひいては漢デッキの難しさを
肌で体感させて頂きました。
さてどうしたものかと途方に暮れていた自分に
一縷の献策を届けてくれたのはやはり知人でした。
軍師祖授が強いのでは、と。
いまいち効果や最大士気減り具合が分からず
使う機会を逸していたのですが、知人から具体的に
①最大士気-2で奥義発動
②奥義発動前に一本槍発動(最大士気-3)
③奥義発動でライン上げ(最大士気-6、武力+5)
④一本槍の士気バック前に逆境号令(最大士気-7、武力+8)
⑤士気バック後、数Cで逆境号令(最大士気-8 武力+10)
とまで仰って頂けるのであらば
自分でもやれそうな気がしてきました。
そして証2→4へ。
コンボの成功率は意外と高く6~6.5割ぐらいの
体感で繋げることが出来ました。
奥義は「ライン上げ」と「最大士気減らし」だけを
目的に使ってしまって構わないというくらいの気持ちで良いです。
相手も終盤の逆境号令はケアしてくるのですが
・戦乱発動(速度上昇)
・鉄鎖発動(全員絡まる)
・鉄鎖切れるまで何もせず(無論戦乱も切れる)
・切れたら逆境号令発動
の流れで結構勝てちゃったりします。
こちらからしてみれば
最大士気が丁度良いところまで下がり、ラインも上げられている分
奥義の効果を享受出来ているということになります。
終盤まで郭図を2回使うだけで
この形まで持っていけるのでダメ計や超絶強化がいないデッキには
かなり戦いやすくなりました。
上記のようなデッキが相手の場合、
無理せず再起を選び、最後の攻めは決起神速を使えば
意外とどうにかなってしまうこともありました。
ということで2転して落ち着いたデッキは
SR郭図/SR逆境袁紹/R神速孫堅/R車輪劉備/C陶謙
という一番最初にパパッと作った形。
勝率も少しずつ上がり、手応えも感じてきたので
郭図デッキはとりあえずこれを完成系と定め
このデッキで司空を目指すことにしました。
そう、このときまではそう思っていたのですが・・・