ドラゴンクエストモンスターズバトルロードビクトリー
~シリーズ最強のモンスター~
ロクサーヌ商店への商品入荷は
8月下旬見込みということで
SPローラ姫のダブルインパクトは
少しの間、お預けとなりそうです。
もしかしたらゲーム内で何かしら
手に入るやもしれませんけど。
今週は地味~に魔法使いのレベルを
24→31にしただけの進捗でした。
チーム、と表現していましたが
「
デッキ」の方がしっくりくるので
今後はそう呼びますが、現在のデッキは下記のとおり。
【魔法使いデッキ】
武器:ルーンスタッフ
鎧 :まどうしのローブ
盾 :せいどうのたて
モ①:アークデーモン
モ②:だいまどう
装備はあり合わせのものをチョイス。
アークデーモンは「
イオナズン」に惹かれて
使い始めたのですが、イオナズンだろうがメラミだろうが
与えるダメージは然して変わらない
という悲しい現実とシステムの狭間で
その価値に少し疑問を感じています。
但し、アークデーモンは打たれ弱いものの
HP・かしこさは呪文アタッカーとしては
トップクラスの高さですので
そこに意義を見出しているのも事実です。
また普段は殆ど使いませんが
くしざしのラストポーズは屈指の決まり具合を見せ付けます。
(やたら勇気回収ボタンが押しづらいですが)
総じて好評価のアークデーモンは
魔法使いデッキにおけるスタメンとして
長いこと第一線で活躍してもらっていますところです。
モンスターその②、だいまどうは
まさに魔法使いオブ魔法使い。
魔法使いデッキのために生まれたようなモンスターです。
攻撃手段は「
ベギラマ」。
DQ9ではギラジャンルごとリストラされるという
史上屈指の冷遇を受けましたが
元を正せば、DQ1
最強呪文であり
シリーズ最多の出演回数(不確か)を持つ
由緒ある呪文です。
DQ2以降では
ベギラマを覚えて初めてそのパーティは一人前
という不文律を生み出し、はがねのつるぎと合わせて
脱初級パーティの登竜門的格付けの
大人気呪文として人気を博しました。
そんな呪文を操るだいまどうは
つまり今作においてもそういうポジションになる訳です。
パラメータは、生命線の「かしこさ」を除き
決して高いものではありませんが
特筆すべきは回避力の高さ。
頂きました!
星4つです。
当たらなければ、どうということは無い。
必中の呪文系には高い耐性を持ち
苦手な物理系は高い回避力で被弾しない。
攻撃手段は格式高きベギラマであり
物理攻撃も勿論可能、という
まさに魔法使いデッキに
選ばれるべくして選ばれた逸材です。
そういえばだいまどうはDQ1において
竜王住まうラストダンジョンに登場する魔法使い系最高位。
片やアークデーモンは最終決戦地ロンダルキアを守護する
DQ2のエンカウントモンスター最強の1匹。
そんなシリーズを代表する2体から
自身のデッキは成り立っていたのかと思うと
勝手に感無量な気持ちでいっぱいです。
DQMJ2と異なりパーティの自由度が高いところが
ビクトリーの評すべきポイントですね。
前者は結局のところ、使われるモンスターは
限られた一握りの強力モンスターでしたが
後者は、スライムにだって活躍の可能性は秘めています。
TCGの特性上、メタと被メタの関係から
意図せずそういう図式が成り立ったのかもしれませんが
色々な組み合わせがそれぞれ有効であり
創造力を気持ち良く掻き立てられます。
もしかしたら最終的には
果実一式にナイトリッチ+デンタみたいのばかりに
なるかもしれませんが、今はそんなモラトリアムな瞬間を
楽しみたいと思います。
↓若干進捗あり。相変わらずの間違い探し。
プレイ時間:17時間
獲得カード:220枚
戦 士:レベル51
武 闘 家:レベル53
魔法使い:レベル31
僧 侶:レベル17
魔物使い:レベル19
バトマス:レベル50
賢 者:レベル--
モンマス:レベル--
勇 者:レベル--
商 人:レベル--
大 商 人:レベル--
階級:メタルスライム級
バトルポイント:6900
大会モード :74勝19負
Wifi対戦: 1勝 4敗