(前回までのあらすじ)
NPCのリンクエイドが非常に便利だったので
何も考えずに斬りかかるだけの毎日。
そんなプレイングにふと疑問を感じ、足取りを止める・・
※ ※ ※
難易度3の必須ミッションを全て終えると
ストーリー上、主人公はその腕前が認められ
新人(ストーリ上では既にそうではないのかも)
にも関わらず、討伐隊の隊長に任命されます。
そんな背景があったので、中の人の自分としても
隊長と呼ばれるに相応しい実力が備わっているのか否か・・
難易度3までのミッション
完全ソロクリア(同行者無し)
に挑戦することで、隊長としての器を部下たちに
見せつけようと考えた訳です。
もう少し飾らずに説明するのならば、正直なところ
各アラカミの行動習性をしっかり把握しないまま
力技で突っ走ってしまったことに不安を感じていました。
今後、難易度4(=上位)に上がることで
より高難易度のミッションが展開されることは
容易に想像出来ますので、難易度3終了という
キリの良いタイミングで、今までの登場アラカミを
ソロで倒せる実力を付けておかないと
どこかで詰んでしまいそうな予感がします。
ズルズルとノースキル状態を引きずったままクリア、
というのは本意では無かったからです。
自分個人の力だけで、今までの強敵を屈させることが出来るか。
始めの相手は「
コンゴウ」です。
ゴッドイーターが初めて戦う中・大型アラカミ。
個人的には「
中型」な位置付けですが
公式見解はどうなっているんでしょう。
それなりに俊敏な動きと、側面・後方にも判定のある
攻撃を持ち合わせたベーシックなアラカミ。
新米ゴッドイーター卒業への登竜門的な存在という意味で
イャンクックに近いポジションだと思われます。
GEは、あまりやり込めていないので
MHほど詳細に攻略内容は記載しませんが
討伐に向けてのコツは2点。
①正面は危険
もう、何というか、こういう感じのゲームにおいては
不文律のような常套句です。無闇に正面に立つな。
前隊長のリンドウ氏も「死ぬな」なんて曖昧な言い方せずに
「正面に立つな」ってアドバイスしてくれれば
生き長らえたゴッドイーターの数は
今より少しは多かったのではないでしょうか。
エリックとか。
②周辺吹き飛ばしモーションを覚える
最初の頃、一番被弾が多かったのが「周辺吹き飛ばし」。
少し背中あたりに集風するようなモーションのあと
コンゴウの周囲360°に攻撃判定が発生します。
範囲は極めて狭いので、攻撃に夢中になっていなければ
見てから避けることも十分可能な初速です。
これが避けられるようになってからは
コンゴウの動きが見て取れるようになった気がします。
・・なんて偉そうなこと言ってみましたが
最初のソロチャレンジは2リスポンという
崖っぷちな状況で、回復錠を飲みたぐりながら
命からがら討伐できた、という体たらくな内容。
自らの不安が的中した形です。
NPCとリンクエイドにどれだけ頼りきっていたかを
見事に証明する結果となってしまいました。
やはり今一度、中型以上のアラカミと完全ソロで対峙し
リスポン無し討伐・・いや
全ミッションSSS+を
達成するまでは、部隊長としてのストーリー(=難易度4)は
進めずに研鑽を積むことにしましょう。