GEB二日目。
ちょくちょく装備を揃えながら進めるつもりでしたが
結局難易度を合わせないと全然装備が強化出来ないので
難易度3までは一気にクリアすることにしました。
下位素材は既に大量に引き継いでいるので
わざわざ集めようという気になりませんし
もし集めるにしても今作の新機能でもある
アイテム変換にて上位素材をバラした方が
効率も良いでしょう・・・なんて考えていたら
気付いた時にはリンドウさんはいなくなっていました!
今現在の進捗で、難易度3の半分くらい。
クアドリガやボルグ・カムランのミッションは
まだ発生していないぐらいです。
まったり、と口では言いつつも、やはり
クリア後のストーリーは気になるもの。
装備を揃えつつも、未クリアミッション優先で
結局はガツガツ進めていくことにしました。
とりあえず今日ぐらいまでは
特に気になった前作からの変更点を
ピックアップしていこうと思います。
①アイテム収集:発見音+速度アップ
アイテムドロップポイントに立つと
「回収」というアナウンスと共に
ポップ音が鳴るようになりました。
死角から拾おうとしているときは
もしかしたら便利かもしれませんね。
それよりも
回収モーションが早くなったのが好印象です。
戦闘中に合間を見て拾うのすら苦にならない程。
こういう細かな修正が心憎いです。
②コンボ捕食
戦闘システムの目玉変更ポイントであるコンボ捕食。
コンボ中どこからでも発動できるかと思ってましたが
コンボの最終攻撃のみ捕食に変更可能
というシステムでした。
確かに2撃目とかで捕食出来てしまった
リターンと比べてリスクが軽すぎます。
それでも捕食回数は目に見えて増えましたね。
逆にアラガミバレッドが3つ欲しいから
通常捕食を狙ったりと、棲み分けが出来ているのも良い。
折角題名に冠している主システムですし
素材回収用だけでなく、密接に戦闘に関わらせて
然るべきといったところでしょうか。
新たにバーストスキルも追加されて
積極的に捕食を狙いたくなるような
仕向け方が上手に出来ていると思います。
③NPCがよく動く
自身も含めて、何かにつけ行動すると
台詞が伴うようになりました。
大したことでは無いかもしれませんが
前作と比較して一緒に戦っている臨場感が
全然違います。こういう細かな修正が(ry
自分の誤射台詞「
お前が悪い」は
如何なものかと思いますが・・
あとサクヤなど射撃系は
回復弾を撃ち込んでくれるようになりました。
回復弾自体がGEBからの導入でしたかな。
絶妙なタイミングで撃ち込んでくれるので
とても心強いですが、頻度は1ミッションに
3~4回ぐらいの印象。過度な期待は禁物です。
今回のNPCは公式ブログでもあるとおり
前作以上に頼り甲斐のある修正を受けました。
アイテム欄から各種指示も出せますし
もともと高かった共闘感がより増しましたね。
よく出来てます。
2日目にして良修正しか見つからない感じ。
これで初回どのくらい売れるのか実に興味深い。
願わくば前作以上・・
無理を承知で
100万本(これは累計で十分ですが)。
売れて欲しいと思うゲームも珍しいです。
良質な体験版はそのゲームのファンを作りますね。