ある芸夢好き社会人の芸夢日記
by 白仁天 検索
カテゴリ
ドラクエタクト ドラゴンズドグマ 逆転裁判 ストリートファイター 英傑大戦 ゼルダ ポケモン ドラクエⅩ サイバーパンク2077 ドラクエモンスターズ ファイナルファンタジー アーマードコア Horizon ホグワーツレガシー エルデンリング FAR CRY6 ゴーストオブツシマ ジャッジアイズ 三国志大戦 ドラクエシリーズ マリオ 星ドラ スマブラ オクトパストラベラー Gジェネ 遊戯王 戦国大戦 GCB BBC(BBH) WCCF DQH DQMBS オーディンスフィア 妖怪ウォッチ GOD EATER ガンダムブレイカー ブレイブリーデフォルト ファンタジーライフ カルドセプト パルテナの鏡 スカイリム PSP2 グランナイツヒストリー ガンダム トライエイジ ドラゴンボールZENKAI Border Break フロンティアゲート MH4 MHP3 MH3 MHP2ndG MHF MH2 MHG オーナーズリーグ ドラクエビクトリー ワンピース ダンボール戦機 PSU サカつく 勇者のくせになまいきだ プロ野球チームをつくろう ガンダムバトライン 【その他】 リンク集
ライフログ
↓現在プレイ中
最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 |
MHP3 ブログ mhp3 恐暴竜との決戦 前日の記事を振り返ると、イビルジョーが怖いということと 何故怖いか、ということを切々と訴えかけるような、つまりは 「イビルジョーの討伐に踏み出せない言い訳」 を垂れ流していたようです。 いい大人が情けないこと、ここに極まりない。 いくら強力な個体とはいえTriで既に討伐経験済みの お互いの格付けが済んでいるモンスターです。 謂わば相手は自身より格下のモンスター。 その凶暴な容姿に騙されていましたが 勝てない相手ではありません・・・ いや、むしろ絶対に負けられない戦いがそこにある。 凍土でも良かったですが、まずはクエスト順通り 孤島での戦いを選択。思い返せばTriで初めて イビルジョーに出会ったのもこの地。 上位クルペッコと戦っているとき ふいに何物かの気配を感じ、視界を後ろに移したときの 衝撃は未だ忘れることは出来ません。 なんじゃこりゃあ!! 勿論今回は既に知った仲であるイビルジョー。 インパクトに圧倒されることはありません。 ありませんでしたが、水辺で遠くを望み佇む イビルジョーを肉眼で確認したとき (本当にこの巨躯を一人で討伐することが出来るのか) と弱気な本音が顔を覗かせました。 しかし、遠くから見ているだけでは 永遠にこの恐暴竜を組み伏せることは出来ません。 恐怖し、その後、弾けるように走り出すまで 時間にして凡そ1秒にも満たなかったでしょう。 既にカラダの一部のように馴染んだ「暗夜槍【黒雨】 」を 両の手で振りかざし、火蓋を切って落とします。 イビルジョーが好んで使う攻撃の1つが「咬みつき」。 これまで戦ってきたモンスターに照らし合わせると 「咬みつき」というのは、ある種、隙モーションでした。 首を振って咬みついてくる。 生物学的には王道の捕食手段ですが MH界においては、突撃や尻尾と比べ俊敏性に劣り また何故か威力も低めに抑えられていることから 驚異とは言い難い攻撃手段と認識していました。 その概念に待ったを掛けたのがドスジャギィシリーズ。 本人たちの戦闘力は決して高くないため 多くのハンターが見逃しがちですが こいつらの咬みつきは実に狡猾に出来ています。 名付けて「ターン咬みつき」。 背後から攻撃を試みるハンターの出鼻を挫く 厭らしい角度を持った咬みつきです。 攻撃範囲は、例えるなら尻尾のような感覚。 丁度真後ろの相手に対して的確に咬みついてきます。 そんな素晴らしく避けづらいターン咬みつきですが 前述したとおり、ドスジャギィ系は中型の位置付けで 攻撃力があまり高くないため、多少咬みつかれても気にせず 初期の火力でも殴り勝ててしまう存在でした。 そこでカプコンが目を付けたのが大型モンスター、 それも只の大型では無く、最強級モンスターへの搭載。 巨体と高攻撃力で、鳥竜種を暴れさせたらどうなるか。 それがイビルジョーという訳です。 戦ってみると自身で力強く説明したとおり やっぱし咬みつきが兎角避けづらい。 ターン咬みつきは意識すれば、少しずつガード出来るように なってきましたが、空腹状態だとガードの上からお構い無しに 防御力DOWN効果という名の涎を撒き散らしてくる始末。 更に、本当に自身を鳥竜種と勘違いしているのではないか と思わせるほど俊敏な動きからの突発的な咬みつき。 これがたまらない。 カラダも大きいんだし、攻撃力も高いんだし、少しは自重なさい。 中距離から、言葉通り「伸びてくる」ような咬みつきは 毎度のことながら驚かされます。 まさにこの動きはドスジャギィのそれと同等ですね。 また、この咬みつきの厭らしいところは ダウンしないという点。 ダウンが全て良いとは言えませんが 仕切り直しになるのはある意味利点です。 しかし尻もちにはそれが無い。 一瞬で無敵判定は無くなり被弾判定が戻ります。 そこを畳み掛けられると、勿論被弾の危険もありますが プレイヤー的にも一息付けないというのが厳しい。 ずっと気を抜けないというのは プレイングミスを引き起こす要因にもなり得ます。 その攻撃力・範囲・様相全てが絶妙に相まって 狩りの最中に気が抜くことが出来ないというのが イビルジョーをイビルジョーたらしめる主因でしょう。 それでも・・そんなイビルジョーであろうとも 完全無欠のパーフェクト超人ではありません。 付け入る隙は必ず 単刀直入に、それは股ぐらです。 一見にして、隙がありそうな雰囲気を漂わせてしますよね。 あの股ぐら! 流石のイビルジョーとはいえ 自身の股ぐらまでは首を伸ばせないとお見受けした。 勿論股ぐらに陣取ろうと、尻尾やタックルには 吹き飛ばされてしまうのですが それでも厄介な咬みつきの範囲外というのは 大きなアドバンテージであることに間違いありません。 しかし、それはイビルジョーも承知の沙汰。 中距離では咬みつきの弾幕を張りハンターを寄せ付けないし いざ潜り込むことに成功しても、タックルや不規則な軸ずらしで 巧みに距離を離してくる試合巧者ぶり。 これはまさに総合格闘の間合い取りと同義です。 何とか懐に入り込み寝技に持ち込みたいハンターは 果敢にジョーの足元めがけ低空タックルを狙いますが 立ち技が得意なジョーはジャブやローキックで牽制。 地上戦を展開するために自分の空間を作ります。 漫画に例えれば一歩VS間柴の新人王戦を想像して貰えれば 非常に理解しやすいかと思います。 どちらにせよ、ハンター側は懐に潜り込むのに 相応のリスクと被弾の覚悟、そしてそれらを克服するための ハートを持ち合わせる必要があります。 涎にまみれて、咬みつかれ、時には抑え込まれて嬲られて。 満身創痍なカラダをハチミツ入り回復薬で誤魔化し 懐に入っては、足に槍を突き立てる作業を繰り返し なんとか尻尾を切って、足の引きずりを確認できたのは 35分に針が移るか移らないかの瀬戸際。 精も根も尽きかけていたので手っ取り早く捕獲を試みました。 少し無謀めにシビレ罠を設置。 その無謀さが祟り、設置後の隙に一回転尻尾咬みつきで 吹き飛ばされてしまいましたが、ジョーも攻撃の勢いのまま 罠に引っかかってくれました。 あとは落ち着いて捕獲玉を2個投げつけるだけ。 悠然と起き上がり、アイテムスロットを スムーズにカシャカシャと動かし捕獲玉をセット。 ジョーを投擲線上に据えて1つ目の玉を投下。 慣れ親しんだ一連の行動です。 あとは2個目を当てるだけ。 当てるだけだった、その瞬間・・ ケタタマしい咆哮と共にシビレ罠を破壊するジョーの雄姿。 (は、早ーっ!) 時間にして、数秒の出来事。 しかし、ジョーを拘束するにはシビレ罠を持ってしても その数秒すら耐えられないという事実を突きつけられました。 この、最早勝利を確信した状況から トドメを刺すまで戦いの継続を宣告された瞬間。 今までの戦いで疲弊した精神がポッキリ折れそうになります。 ここからは総力戦です。 手負いの獣が凶暴なのはゲームも現実も同様ですが 現実と違うのはHPが1であろうが満タンであろうが モンスターのコンディションは1ミリも変わらないこと。 そのことに気が付かず、討伐を目の前に功を急ぎ 返り討ちにあったハンターを幾度と無く見てきましたし 自分自身も両手では数えきれないほど経験しました。 思えば先ほどの罠設置に関しても、そういう類の 甘さが抑えきれなかった証です。 折れ掛けた心を立て直し、今こそ基本に立ちかえり ・3回突けそうな隙も2回に自重。 ・・・・ ・咬んでくるかもしれないという予測運転。 ・もしものために電源アダプタを接続。 ・イヤホンを付け画面に集中する。 ・雑音を消すためにテレビを消す。 ・携帯も電源を切る。 ・一旦風呂に入ってリフレッシュする。 と過剰なまでのメンタルケアを過剰と思わず 1つ1つクリアして積み上げることのみが 討伐という頂に辿り着く唯一の手段です。 まだ慌てるような時間じゃあ無い。 時間たっぷり使って1本。 と自分に言い聞かせて丁寧に立ち回り、遂に決着の刻。 悪魔の顎は業々と崩れ落ちました。 思わず小さくガッツポーズ。 恐怖に打ち勝ち、イビルジョーの討伐に成功しました。 ※ ※ ※ お楽しみのジョーの素材からは龍属性の武器各種と 「匠」が付与された防具の生産が可能です。 以前から画策していた「ガード性能+2」+「斬れ味+1」 を共生させたコーディネートの完成に向けて 大きく計画が動きだしそうです。
by namahamu1006
| 2011-01-08 14:43
| MHP3
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||