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金銀に輝く輝竜たち
イビルジョーを制したことで完全に鼻を高くしました。
俺に倒せないモンスターはもういねえ と。
装備だって、整えるなんて公言していたけど
この一張羅で十分最後まで戦えてしまうのでは。
だったら、
さっさと全モンスターを討伐してしまえ。
と、毎度の短絡思考が脳裏を過りますが
どこかの何かと異なりMHには
自浄機能が搭載されています。
今回自浄してくれたのは
レイア・
レウス希少種。
亜種ではなく、希少種と評するだけの成長を遂げていました。
先ずはレイア。
何度サマーソルトを浴びせられたか・・
お酒を嗜んだ帰りの電車内、という悪条件を重ねましたが
本当「面白い」ように吹き飛ばされ続けました。
原因はホバリング状態で、軸合わせから
2回以上
サマーソルトを放ってくることが挙げられますが
風圧無効スキルがあったため、積極的に尻尾を
突こうとしてしまったこともまた1つの要因です。
更に希少種の尻尾は、先端の円状部分は柔らかいものの
そこから尻に掛けての尾っぽ部分?は緑ゲージだと
弾かれるほど固く設定されているため、それが
サマーソルトの命中精度を上げる要因になっています。
攻撃 → 弾かれる → 仰け反り中サマソ被弾
という流れ。もう少し冷静に戦えば逆に攻撃チャンスが
増えたという風に捉えられるかもしれませんが。
あと、派手めな変更点として
後退りフレアブレスを
3方向に放射してきます。これが相当な攻撃範囲。
ランスなので危険な位置で予備動作に入ったら
ガードで安定しますが、ガード出来ない武器や
ガンナーにとっては厳しい攻撃手段になり得る
ような印象を受けました。
そして、妻よりも極悪な成長を遂げたのが
夫のレウス。
天空の覇者らしく、縦横無尽に空を駆け回ります。
ホント無尽すぎて、少しイラっとしました。
パターンは明確に覚えていませんが、一例では
低空ホバリング → 軸合わせ → 毒強襲のように
要は
低空ホバリングから毒強襲を仕掛けるようになりました。
上空からの強襲頻度も高いため、ホバリング中は
常にレウスを視界に入れる必要があり、それは
ハンターの行動を大きく制限することに繋がります。
軸合わせも通常種より長距離を同時間で移動するため
かなり素早く感じ、ハンターを錯乱させてくれます。
機動力で舌を巻かされたのは
P2Gのナルガ以来です。
その機動力に加えて、古からのレウスの最終奥義
「
バックブレス」も再録。
突進後に無闇に尻を追いかけると手痛い反撃を受けます。
トドメはレイアのお株を奪う
低空ホバリングからの
フレアブレス。
レウスの進撃は留まることを知りません。
空中に移動する頻度が非常に高いため
近接では攻撃チャンスの減少に直接響きます。
只でさえ暴れまくって手の付けられないレウスに
攻撃する機会さえ奪われてしまっては
一体いつ攻撃すればよいのか私は問いたい。
レウス1匹に余裕で10分前アナウンスを喰らいました。
(しかも2死)
最後は
古参の意地で捕獲しましたが
連戦して装備を整えようという気が起きないくらい
疲弊させられました。希少種強し。
今後、ティガやアグナの亜種も待ち受けていますし
イビルジョーを1,2匹小突いたぐらいで
軽軽に「敵は無し」なんて恥ずかしくて何も言えない。
ハンター道は日々精進です・・