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100連勝のご褒美
無事100連勝を達成したというのは
前回報告したとおりですが、
開始時に示唆されていたご褒美は
勿論モンスター。レアモンスター。
その名を
スラ・ブラスターという。
ブランパレス屋上から微かに上空に見えるアレです。
ビクトリーの、とどめの一撃でお馴染みなアレです。
とりあえず特性を見て衝撃。
つねにアタックカンタ
つねにマホカンタ
無敵じゃないですか・・
しかも固有スキル「スラ・ブラスター」は
踊りよそく
体技よそく
呪文よそく
という万能ぶりで、ヒヒュルデを上回る凶悪さ。
何も効かないじゃないですか・・・
耐性を見るに、ブレスに激弱なのですが
スキル枠はG級で5つも空きがあるから
最強VSブレスあたりで補強すれば解決。
素晴らしいムスカ君、君は英雄だ、大変な功績だ
その後の結末もムスカらしい(何)。
この最強な耐性に喜び勇んでゲブズリンに挑んだら
もろは斬りとつるぎのまいであっさり沈むブラスター。
アタックカンタなんてこんなもんやったんや
プリンスは完全にアタックカンタ対策ですね。
それを見込んで斬撃よそくや息よそくを使うのが
スラ・ブラスターの楽しみ方でしょうか。
どちらにせよ命令無しの戦いでは活躍の場が無さそうです。
息よそくを覚えさせればエスターク対策にはなるかな。
※ ※ ※
ちょうど話にあがったエスタークですが
今回は超絶強化されていました。
軽い気持ちで挑んでは返り討ちにされるのがオチ。
事実ヒヒュドラードを吹っ飛ばしたパーティで
数度挑みましたが、箸にも棒にも掛からなかったです。
確固たる対策が必須。
【ファーストチャレンジ】
作戦:起こさない
設定上、ねむりに弱いとしか思えないエスターク。
最強あくまのきしに延々と眠らせて貰おうと試みるも
「ねがえり」が空前絶後の大ダメージ。
あくまのきしで400強×2とか耐えられない。
作戦練り直し。
【セカンドチャレンジ】
作戦:むしろ起こす
ねがえりのダメージ計算率が良く分かりませんが
あくまのきしが耐え切れない以上、成り立ちません。
勝ち抜き用みがわりメタルが完成した頃合いで再戦。
確かにオーロラブレスと極限呪文は抑え込めますが
「魔神斬り」これが全ての戦略を破綻させる。
会心無しのダメージでも150×2とか喰らうし
根本的にみがわりは通用しないと心得ました。
【サードチャレンジ】
作戦:やっぱり起こさない
既にセカンドチャレンジで倒すことは出来ましたが
19ラウンドとか全然お話にならないターン数。
ターン数を減らすには・・起こさない方が良いのか。
みがわりを無くし、サポーターSP持ち補助役を追加。
あくまは常にねむり攻撃。補助(ガールズ)が
スクルト・バイシオン・ベホマラーを撃ち続ける戦法。
ハマりそうでしたが、意外にターン数が減らない。
17ラウンドで時間切れ。
【ラストチャレンジ】
作戦:ハイブリッド型
みがわりとねむりの両戦略型。所謂使い捨て。
6枠あるんだから、両方やれば良いじゃない。
エスタークが自発的に寝ている前半は
呪文メインでスクルト+ベホマラーで耐える。
アタックカンタ持ちを入れたので反射ダメが地味においしい。
起きたらみがわり+メタキンにスカラ+会心ふうじ。
回復に時間を掛けず、出来るだけ攻撃に特化して
ようやく9ターンで撃破。
仲間に出来たので自分のROMでは再戦不可ですが
本気でエスターク用に調整するのであれば
常にアタックカンタ+ギガキラーを併設した1枠を
3体用意して、全員でねむり攻撃を連発でどうでしょう。
折を見てバイキルトやら他の攻撃特技を使用すれば
理論上5,6ターンでいけるんじゃないかなという仮定。
そこまで準備する費用対効果があるか疑問ですがね。
※ ※ ※
ROM内でやるべき要素が無くなってきたので
腰を据えて最強マスター決定戦用のモンスターを
用意すべき段階になったと思います。
出来合いのモンスターでS/SSランクは手厳しい。
せめてパーティの戦略1つぐらい用意して挑みたい。
今考えているのは行動早い3体によるぶっ放しチーム。
深く考えずに相性的に勝てるチームにだけ勝とうという
実に清々しく単純な構成です。
・行動早い
・プリンス(空裂斬+てんいむほう斬)
・攻撃力と素早さ900以上
・出来ればギガキラーかスタンダードキラー
これらを全て兼ねた3体が揃えられれば
一定以上の戦果は上げられるような気がしてます。