スカイリム The Elder Scrolls V skyrim ブログ
世界のノド
予定外の寄り道に工数がかさみましたが
想定外の高性能盾が手に入り満足気味に
ハイ・フロスガーに向かいます。
久しぶりにグレイビアートの
アーンゲールに会いましたが
グレイビアートとブレイズは
あまり仲良くなさそうな感じ。
リアルな人間社会でもそうですが
組織間って調和より対立することの方が
多い気がします。
極論ではありますが、同じ志であれば
同一組織になれば良い訳ですからね。
一方を立てると一方が立たなそうなので
適当にアーンゲールを煽てる感じの台詞回しで
究極シャウト「ドラゴンレンド」の情報を
聞き出そうと試みます。
ア「私は知らない。ブレイズのシャウトなんて」
かあぁ、この偏屈爺さんは・・
長い年月、雪山で老人4人、世捨て人のような
生活を続けてしまうと、自分たちが崇めるべき
ドラゴンボーン様のお役に立つ至上の喜びすら
忘却してしまうのだろうか・・
なだめすかし、煽て転がし、爺さんたちの
ご機嫌を取ると、なにやら渋々話し始めました。
ア「儂らの長であるパーサーナックスなら
何か知ってるかもしれんのぅ・・・」
最初からそう言いなさい、そう。
以前、シャウト習得の際に嵐が消せず
どうしても通れなかった道がありましたが
その嵐を消すシャウトを教えてくれるとのこと。
へそを曲げた爺さんの機嫌を取るのも楽じゃありません。
この嵐を消すシャウトこと「晴天の空」ですが
非常にリロード時間が短いのが特徴でもあります。
生物に当てると揺るぎ無き力の1段階程度の
仰け反りもあったので、戦闘用に使っても良いかも。
まあ揺るぎ無き力の3段階目の爽快さには敵いませんが。
※ ※ ※
雪山の中心で晴天の空を叫びまくり走破した先に
驚きのパーサーナックスがそびえていました。
ドラゴン!
あれですね、人間側の良いドラゴンってやつ。
面と向かってドラゴンと会話するのは
スカイリム史上初めてです。納得の迫力があります。
しかし無意味そうな単語を挟みながらの長い会話が
深夜3時の脳みそに深く刺さってしまい
有難い御言葉なのでしょうが、話の半分以上は
ウトウトしながら聞き逃してしまいました。
得意の
「要約」をすると
バ「星霜の書を手に入れろ」
この星霜の書の中身の説明がまた哲学的で眠気倍増。
そこにあるようで無いもの、だとか。
時間と存在に関する仕組みを司るような書物、と
認識しましたが、それが正しいかは確認する余地無し。
手に入れてこそ分かる価値というものもあります。
残念ながらバーサーナックスからは
「何処にあるかは分からない」と
放っぽり出されたので、アーンゲールに泣きつくと
ア「書物のことならウィンターホールド大学」
と、打って変わってまともな返しで主人公に道を示す
グレイビアートの気まぐれぶりに戸惑いながらも
次なる目的地をウィンターホールド大学に定めます。
To Be Continue・・・