スカイリム The Elder Scrolls V skyrim ブログ
常軌を逸した本
書と言えば大学。大学と言えば図書館。
ということで大学図書館の司書さんに
星霜の書のことを聞きに行くと
司書「勿論知っています(意訳)。」
と頼もしいお言葉。何々、これを読みなさいだって。
何言ってるのか意味分からない。
サイコさんや、サイコさんやで、これは。
バーサーナックスの眠りを誘う金言も
これを読めば納得できるかも。
こ れ は 読 め な い !
活字はじっくり読まないと頭に入ってこない派ですが
何度読み返してもこの文章はまったく頭に入ってこない。
印象画よりも抽象的なこの文章を理解できる読解力を
自分は持ち合わせてはいないようです。
・・・そういえば大学の一般教養で哲学なんて
興味本位で取ったけど、先生の物の考え方とか
一片たりとも理解出来なかったなあ。
たまらず司書さんに助けを乞うと
司書「実は俺もよく分からん。セプティマスに聞け」
とのこと。ですよね。
普通の思考の持ち主にこの本の理解は無理!
ということでしょう。
そのセプティマスの居場所について
コンパスが大学の更に北を指すのですが
何処かに道はあるものだろうか。
幾度と無く、その身を投げ出しましたが
道は見つからず。増える死体、ぐぐぐ。
仕方が無いのでウィンターホールドを出て
山なりに道無き道を突き進むも道は見つからず。
悩んだ末に、大学の入口に脇道を見つけたのは
それから小一時間後。普通に道がありました。
3Dマップの探索は未だに慣れませんねえ。年かなあ。
※ ※ ※
氷の大地を突き進むと、直ぐに見つかりました。
セプティマスの隠れ家
中は、一軒家程度のこじんまりとした空間。
お目当てのセプティマスが一人で住んでいました。
少し話してみると、ちょっと怖い雰囲気。
本人曰く、星霜の書に直に触れてしまうと
気がふれてしまうのだとか。それを自覚している分
セプティマスには救いがあるような気がしますが。
ドゥーマー崇拝の彼は
この媒体に星霜の書のデータを取り込んで来い
と、的確な指示を出してくれました。
その場所は「アルフタンド」
近くまで高速移動(正式名称:ファストトラベル)して
入口を見つけたのですが、何やらキナ臭い感じ。
父さん、事件の予感がします。
恐る恐る中に入ってみると・・
出たー、ドゥーマーの洞窟。
こいつぁ、長い探索になりそうな雰囲気です。
To Be Continue・・・