スカイリム The Elder Scrolls V skyrim ブログ
同胞団 サークル代表レベル
スコールの討死に心を痛めたドラゴンボーン。
同胞団は気高い思想の元に活動するため
基本報復行為等は認められていませんが
ここは超法規的措置で刑を執行します。
というより導き手という名のリーダーである
コドラクに無断でサークルが単独で動く形。
各地のシルバーハントのアジトに
乗り込んではジェノサイド。
リーダーをSATSUGAIしたり
奪われたウースラドの欠片を回収したり
世界を救った力を余すことなく発揮し
復讐のためだけに利用し尽くしました。
※ ※ ※
しかし、いくら隠れて行動しても
同胞団の主力であるサークルの活動
となれば何処かから漏れ伝わるものです。
導き手コドラクから直々に呼ばれる主人公。
サークルのメンバーからは気を付けろよ、なんて
声を掛けられながら地下のリーダー個室に向かう様は
まるでこれから先生に怒られる生徒のような面持ち。
それぐらい軽い議題なら気が楽なのですが・・
コ「お前らの気持ちも分かるが復讐は何も生まない」
まあ、確かに。最近シルバーハントの反撃も
激しさを増してきたように感じていたよ、リーダー。
コ「そうだ、復讐は忘れろ。それよりお前も
ウェアウルフになってしまったんだろう」
そうそう、あまり強くないし、出来れば治したいんだよね。
コ「実は治す術がある。手伝ってくれ」
おお、やっぱり治せるのか。・・というか
何時の間にか話題をすり替えられたような。
※ ※ ※
同胞団がウェアウルフになったのは近い過去。
決してサークルが思っているような気高い力では無く
ときの導き手が魔女と契約して手に入れた不浄な力。
コドラクの解釈はそういったものでした。
更にウェアウルフは死後
魂の休息地であるソブンガルデには行けず
ハーシーンに魂を引き寄せられ
彼の箱庭で永遠に狩りを強いられるとのこと。
サークルの団員はそれも
「いとをかし」らしいが
いざ年老いて死が迫ったコドラクには耐えられない。
仲間の魂が待つソブンガルデに行きたいのだとか。
若気の至りを悔いる老人。
自分も出来れば獣人化は治したいと思っていたし
その魔女たちの捻くれた性根も叩き直したいところ。
魔女の首を持って来れば治せる、だって。
簡単、簡単。ん、老い先短い自分だから
早く回収してきてほしい?
分かった分かった、任せておきなさい。
ささっと魔女の首を回収してきますよ、リーダー。
功を焦る老人ほど滑稽なものはありません。
早く彼の懸念を払拭してあげるべく
復讐の炎はひとまず鎮火して
(軽い炎だ)
魔女の討伐に向かいます。
To Be Continue・・・