武神の攻めがなんとかかんとか
結局、呉では無く蜀の大徳に逃げ込みましたが
やはりこの国はノールキルの自分に優しい。
広く戦場を使って槍撃を出して
すっぽりと大徳に入れる快感は
10年前からの様式美です。
馬が1体になったことで被迎撃回数も減り
プレイミスが少なくなった点は
勝率に大きく影響するところでしょう。
白銀中に1秒で2回迎撃を喰らって
落城された試合もありましたけどね。
それでも無事に5品下位から中位へ再昇格。
1回も勝てなかった前回とは異なり
何とか1勝1負のイーブンで堪えています。
ただ、マッチングで乱れ麻痺矢が来なかったため
運が良かっただけなのかもしれません。
馬1枚だとあの麻痺矢を突破するのは至難。
乱れ弓の2枚はハマると大惨事に陥ります。
夏侯淵は何体まで対象に出来るのか、
トウ頓はどれだけ征圧を下げるのか、
(最低でも2減るもは確認済)
この2枚には撃たせるだけ撃たせて
再起カウンターの方が良いのかな。
1回の攻めで攻め切る勢いが必要です。
いやそうすると内乱を狙われて袋小路。
対策求む。・・・赤壁か。
そしてそんな弓への対策よりも
出現頻度が圧倒的に高いのは関羽。
5品帯では2セットやって3~4戦が関羽でも
何ら不思議ではありません。とにかく関羽です。
どんなデッキを使うにせよ関羽対策だけは必須。
(弓デッキの台頭はこのためでしょう)
惇デッキでは関羽に高い位置で隻眼を使って
号令を撃たれた後に城に張り付かせないよう
意識して戦っていました。
大徳には法正がいるぜー、と思っていましたが
実は雲散を活用する機会は少ないです。
例えばお互い士気12から敵城に張り付いた場合
大徳 ⇒ 武神 ⇒ 雲散
という流れで運良く全部隊雲散できたとしても
武神は素武力が非常に高いので
城門は防がれてしまう場合が多いです。
大徳劉備(武11)VS素関羽(武9勇)
そうこうしているうちに8C後
(法玉副効果があると4C後)には
追加の武神が飛んできます。
その際の士気差は+4。
再度雲散を掛けたいところですが
例え全員に掛けられたとしてもこちらの大徳も
とっくに切れており、前述の素武力差で
返り討ちにあってしまいます。
また1回すっぽり雲散が入ると
流石に2回目は警戒されて1部隊ぐらい
範囲から外されてしまいがちです。
だったら雲散は使わずに枚数差を活かして
最初の大徳で広めに展開し、城門を狙いつつも
本命は馬超のこっそり端攻城。地味に削れます。
無理に相手武将の撤退を狙う必要はありません。
名を捨て実を取る作戦です。
劉備はあっさり落ちますが、特技のおかげで
関羽がラインを上げる頃には復活しています。
また1コスのどちらかを帰城させられると
相手のカウンターをより守りやすくなります。
個人的に好みなのが白銀+目覚め。
士気9で城門を武力10の車輪で守りつつ
安全に白銀で突撃を狙えるのが頼もしい。
攻める際にどうしても城門が欲しいときも
劉備と銀屏を重ねて馬超で突撃するのが有効です。
攻めの場合は白銀より大徳からの目覚めですね。
いやまて、そもそも素武力の高い武神に
なんでラインが上げられるのか、という点に
応えてくれるのがお待たせ法正です。
法正を控えさせてだけで、とにかく相手は
強化計略の先撃ちを嫌がります。
更に枚数差と大徳範囲を活かし端征圧を仕掛けると
相手はラインを下げがちになります。
そこを上記手段で攻城を狙って守るというのが
おおまかな勝ち筋です。最高の抑止力という奴。
おまけに法正は将器で征圧3になるため
槍とはいえ塗り絵の支援にも一役買ってくれます。
法玉は再起の方が合いそうですが
武神がほぼ増援のため、こちらも合わせた方が
有効な場面が多いです。特に3コス槍の城門は
ワンスルー出来ない威力を誇るので相手の継戦に
こちらも付き合ってやる必要があります。
また再起が使えないため足並みを揃えることに
それなりの時間を有するのが要注意。
お互い様ですが相手は武力が高い分、
武将が撤退しづらいため、こちらも部隊を大事にし
馬超は言わずもがな端攻めした1コスも
きちんと帰城させる意識が大切だと思います。
塗り絵にも貢献してくれるし。
とりあえず関羽相手にはこんなことを考えながら
対戦しています。あとは関羽が号令を撃てないと
サブ計略はあまり強力では無いので、
撤退させられそうな場面では士気を使ってでも
落としてしまうのも有効ですね。
本当に対戦数が多いので嫌でも慣れていきそう。
頂上でも良く見るのでデッキ的にも強い部類に
位置付けられるのでしょう。
趙雲を引けたら再度戻ってみたいです。
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