奇跡の4品下位昇格
1勝3負と降格を目の前にしながら奇跡の4連勝。
勢い乗って4品下位に昇格することが出来ました。
ありがとうテンプレ武神デッキ。
明日から環境が変わるし武神も弱体化されるので
4品をキープするのは非常に難しいと思いますが
負け試合をきちんと反省し糧にしていきましょう。
本日の2セット。
こちら:関羽、夏侯覇、徐庶、劉封
1戦目:関羽、馬超、雷同、糜竺
勝ち
過去に自身も使っていた馬超型の武神。
糜竺の車輪は便利ですが
ただでさえ少ない枚数を更に減らしてしまうと
2騎馬による端攻城がとても捗ります。
特にこちら守備時に簡単に裏が取れ
そのまま攻城も取りやすく、
相手は馬超でマウントを取る形なので
もぐり乱戦で凌げば2人武神で十分守りきれます。
デッキ相性が良く勝利しました。
2戦目:劉備、趙雲、雷同、徐庶、孟達
勝ち
対戦相手の方々は皆、知力雷同をお持ちで羨ましい。
珍しく戦場真ん中で号令のぶつかり合いをしました。
相手は散開して攻城、塗り絵狙い。
こちらは中央突破の2人掛け。
結果、武力差で簡単に真ん中をぶち抜けて
再度武神+夏侯覇の槍撃マウントで大幅リード。
端攻城は2,3発許すも素の騎馬2枚で処理。
相手が計略先出しだったので、徐庶をケアしやすく
こちらも反省を活かし関羽に避雷針を立てることを
意識してラインを上げました。
3戦目:関羽、馬超、沙摩柯、関銀屏
勝ち
皆、最後に関羽と馬超を使おうという腹積もり。
武神+目覚めは自分も好みのコンボです。
馬超型は槍の武力差で白兵戦が組み易い印象。
相手は突撃しないとダメージを稼げないため
必然的にリスクの高い運用を迫られます。
更に馬が1枚なので、こちら馬2枚はローリスクで
端攻めを仕掛け馬超を釣るも良し、
塗り絵に貢献し、あわよくば攻城を狙うも良しです。
そして城ゲージをリードされると、どうしても相手は
無理攻めをせざるを得なくなり戦局は優位に進みます。
終始高いラインで馬2枚が征圧戦を仕掛け
相手に足並み揃えさせずに戦うことが出来ました。
ここで4品へ昇格。
4戦目:馬超、陳到、趙雲、張松
勝ち
4品最初の相手はこれまた漢らしい蜀騎馬単です。
槍2枚で優位を保てるだろうと思いきや
右に左に戦局を振り回されて、素で端攻城を許したり
ガンガン乱戦を起こされたりとてんてこ舞い。
さすが4品だなあ、と負けを覚悟しつつも
なんとか足並み揃えて槍振り回してラインを上げて
城門に関羽を押し込んで武神。
相手は白銀を選択したのでここぞとばかりに
大車輪戦法発動。これが素武力を上げられない
相手デッキに強烈に刺さりました。
相手のミスもあり張松を防衛に乱戦させてしまい
1秒で解けて挑発も出来ず。
この部隊を重ねた城門乱戦は超強力ですね。
不撓不屈すら物ともせずに退けます。
1回の攻めで7割以上城を削り
これを守りきり勝利。良く考えてみれば最初から
1回の攻めで攻め切るプランを組み立てていれば
防衛気味にラインを留め、あたふた慌てながら
相手の端攻城を許すことも無かった気がします。
バージョンアップ後は速攻周姫使おうと
意気込んでいましたが、ここまで上げてくれた武神を
もう少し使い続けてみようと心を改めました。
武神の大号令は武力-1であれば
2人掛けはまだまだ号令の中でも
一線級に属すると思います。
またスペックにエラッタは無いので
白兵戦の圧倒的な存在感は以前健在。
号令がどうしようも無く凹まされても
八卦のパーツなどでまだまだ輝けるでしょう。
縁も200まで貯まりましたが
使うのは世間の評判を聞いてからでも
遅くは無いでしょう。
また4品昇格のお祝いに兵力王異が引けたので
突破王異をお嫁に出してみましょう。
弱体が決定していますが、将器を選ばなければ
趙雲や鄒氏あたりを引っ張れないものでしょうか。
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