今週もイベントで色々モンスターが来てます。目玉はナナです。
一度はPTクエと標記していたみたいですが、先週のモノブロス同様ソロ専用のクエでした。ソロ専用ならクエ難易度も低く設定されているはずなので、むしろ気兼ね無く連戦出来ます。
こちらも防具一式は揃えておきたいところです。ナナの武器というと、「ナナ=フレア」「軍刀」あたりが印象的ですが、逆にそれ以外何かあったかと言われると思い出せません。その分くらい素材を仕入れておけばいいのかな。
角も壊したいので龍属性武器で行かないとダメですが、今持ってるのは龍刀【焔】のみ。ゲージが短く少し心許ないので、別に何かを作りたいのですが、何を作るにしても素材が手に入らない状態で八方塞です。
唯一素材が揃うのが塊からの超絶一門ですが、ちょっと現実味が無いような・・・
(諦めたらそこで試合終了です。)
!!
雷が落ちるが如く天啓的なお告げが頭の中を走り抜けました。気が付くとピッケルとモドリ玉を持って、一心不乱に炭鉱作業を繰り返している様。
こういう作業的な素材収集は思い立ったときにやらないと一生手を出さないかもしれないですので、思い立ったら吉日です。
小さな太古は塔を除くと火山エリア8の一箇所からのみ採掘出来ます。その1ポイントから採掘される確率が1%。更にそれを生成して大当たり(風化して双剣)が出る確率が5%(○ァミ通情報)。その狭き門を突破しなければ辿り着けません。
なんて細かい計算を頭でするより、実践あるのみです、ほら。
5,6回の挑戦ですんなり手に入りました、小さい太古。DOSのときは金曜の夜11時くらいから始めて朝日が顔を覗かせる時間帯まで掛かった経験がありましたが、今回は実にスムーズでした。
あとは作るだけですが、実はここからが本当の勝負です。さまざまな文献を漁り、はむさんの行き着いた答えが「当たりの後に大当たりが出易い」ということ。
まったく確信は無いですが、こういうときは何かに縋りたいのが人の情というものです。
さびた塊はたくさん持っていたので、倉庫を整理するいい機会と捉え小当たりが出るまで生産することにしました。
絶一門も欲しかったですが、超絶を作るために犠牲はつきものです。持っていた小さい塊・棒状の塊を惜しげなく費やし、10個目に小当たりであるサーベントバイトを引き当てました。
1個しか無い太古を生産してしまうには勇気がいります。しかし生産しない限り塊はいつまでたっても塊です。龍殺しの双剣にはならないのです。親方に1,000z払い、後は猫どもに太古を託します。
そして生まれたのが・・・
一撃必殺。
毎日寝る間を惜しんでMHFに尽くしてきた甲斐が今報われました。ここまで来てしまえばもうランダム要素はありません。最高級の研磨剤「鋼の龍鱗」を規定数集めて磨いてもらうだけです。
しかしまさか1発で引き当てるとはね。
これでギザミSの見切り3+高速砥石装備を作れば、週末のラオだって恐くありません。いや、よかったホント。