高武力槍が一枚入るとデッキの安定感が大分大きくなりました。相手騎馬に対する制圧度が半端ないですね。
士気無い状態でも、相手が無闇に突撃してきませんし、マウント取られたときも槍を意識してちょっと遠めな位置取りになったり、ともう張コウ様様です。
号令同士のぶつかり合いも魏武使って武力15の堅い壁になってくれるし、相手突撃を迎撃してくれることもしばしば。今までは相手突撃には為す術無しでしたからね。
やはり三国志大戦において相関的に最強の兵種である槍は、デッキに1枚入れることが必須なのでしょうね。
槍が入ることで荀彧が戦場に残れる時間も圧倒的に増え、ライン支配力もより強固なものとなりました。惇を外すのは今でも後ろ髪引かれる思いですが、補って余りある張コウがこれからはスタメンになることが決定しました。
4品が壁かと思ってましたが、張コウを入れてからは2勝1負のペースであっさり3品昇格。やはり槍は偉大です。
蜀ばかりのこんな世の中ですが、曹操に至ってはまだまだ蜀に対抗できるカードであるはずです。
・注目カード
R張コウ【魏】コスト2
武力7 知力7 槍 勇猛
期待度(5点満点):★★★★★(5)
まさか前作から能力上昇するとは思ってもみなかった1枚。粘りは取り上げられましたが、スペック自体がどの国もが羨む高い次元まで高まっています。計略も今作では唯一の魏武強持ち。この計略が強いことは前作で十二分に証明済みです。ようやく魏にも2コスで鉄板の槍が加入されたなあ、という感想です。