アカム素材で難しい素材は見受けられませんでした。武器防具必要素材から読み解きましたが、逆鱗みたいなレア素材はたぶん無さそうです。強いて言えば棘と大牙が出づらそうですが、棘は基本報酬で安定して1,2個出ますし、大牙はガンスなら顔張り付き1択なので容易に破壊報酬で手に入ります。尻尾も突撃後と尻尾2回振り後にしっかり突付けば意識せずに斬れますし、ドロップ率も低くないです。
ということで5討伐ぐらいしたら防具に必要なアカム素材は粗方集まりました。そうアカム素材はね・・むしろそれ以外で必要な素材の方がキツいじゃないかと、そんな装備でした。
頭:竜玉×5
胴:鎧竜延髄×5
腕:獄炎石×5
腰:黄金の毛×3
足:火竜延髄×5
がサブ素材?として必要です。竜玉、獄炎、火竜延髄は今までの連戦によるストックがあったので直ぐに完成。問題は残り2部位です。鎧竜延髄はあと3個、黄金の毛は2個必要です。指を咥えていても素材は集まらないのでまずはグラビ連戦の旅へ。
このグラビ、討伐だけなら楽勝なのですが尻尾を斬れとなると結構面倒くさい作業となります。確か基本報酬でも延髄は出たはずなので、ここは即討伐連戦にて集めようと考えました。
落とし穴1個+大タルG2個持込みで通常種連戦。グラビ自体には問題無いのですが、雑魚ボスで出てくるドスイーオス(通称
アホアホマン。知人とクエする際にやたら邪魔をしてくることで、深夜知人が「このアホめ!アホ野郎が!アホアホマンがあ!」と3段活用して命名された。ちなみに筆者はこいつの頭が全然出なくて未だプリンセスレイピアすら出来ていないことに軽い恨みを持っている。)が邪魔すぎてしょうがないのでクエ変更。このタイミングで1つ延髄が出ていたのですが、大連続狩猟の方が良く出るだろ、とのことでグラビ&ギザミにすることに。
体力的にはあんまし変わらなかった気がしますがアホアホマンがいないだけでこんなにも快適に討伐できるものなのか、と体感できました。が、3戦やっても4戦やってもまったく延髄が手に入らない・・
シビレを切らし遂には2度と行きたくなかった亜種2匹に再戦することに。流石に装備も改まっていたのと、大タルG12個+落とし穴3個体制で挑んだので、合流時に無理しまくって2死しながらも30分針で両討伐することが出来ました。しかしこれ集会場で出たとしたらソロ出来るかなあ。
無事延髄も1つ頂き、残る素材は黄金の毛です。再度火山に行って普通に討伐して1枚毛を出してくれたので、もう1度火山に行ってもよかったのですが、ふと村長の最後の依頼を思い出しました。「最後の挑戦状」ことラー2匹です。
しかしこのクエ、ちゃんとカラクリがあり、同時に2匹やるまでの間に10分くらい猶予をくれています。つまり最初の10分は1対1で戦えるということ。更に最初から怒っているのですぐに落とし穴に仕掛けられるということ。つまり「大タル爆破作戦」であれば比較的簡単に「1対1」×2の構図を作り出すことが可能なのです。
ためしに実践してみても1回目で見事成功。1死することなく20分針くらいで討伐できました。しっかり黄金の毛も手に入り、これにてフルアカムの完成です。今回は初めて堅鎧玉まで使用して、防御力を各部位88まで強化。爪護符併用で480まで上げて、スキルは匠、見切り+3という超攻撃特化型。なかなか満足する結果となりました。
しかし、ここまで作って、なんか虚無感を感じるというか目標を失ったというか、最近のモチベーションの寄り所にしていた「未クエ」が無くなってしまいました(正確にはモンスターハンターが未クエですが)。もう村では特にやることもないなあ・・素材は集会場でも集まるし、なんか燃え尽きてしまったわ~・・
こりゃあ一先ず、い・・・
【今日作った武器】
・なし
【今日作った防具】
・アカム一式