昨日より始まったチャンピオンシップ春ですが、昨日の夜10時の段階で希望日は300/512とかなり切羽詰った予約状況になっていました。自身の総デュエル回数は238回。出場条件まであと12デュエル。ここは前回に味をしめた交互サレにて一気に条件クリアを目指します。1マッチ2戦で残り12デュエル分だったので、完全なる自分都合で6マッチ制限で募集したところ、5分ぐらいで希望者が現れました。
今回は自分がデュエル待ちをして待機。1度デュエル待ちをすると1戦ごとに待ち状態を設定する必要なく、オートのときのようにずっと待ち状態を継続していられるシステムで、スムーズにデュエルを続けることが出来ました。卒なく6マッチをこなし見事YOC参加条件をクリア。相手に御礼をして早速公式から予約申込です。自身のID・PWを入力して希望日をクリックして送信、あっという間に予約完了しました。受け入れ人数も多いしこんなものですかね。焦っていた自分が少し滑稽に思えましたが、何はともあれ予約完了です。これであとは9連勝すれば見事ファイナリストです。9連勝・・パキケ難度の比ではありませんよね。まあこういう大会は参加することに意義があります。月並みですが1戦1戦頑張っていきたいです。最初の1戦で終わりなんて突っ込みは待ちません。
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最近オートで対戦していて思うのが、「神の宣告」が圧倒的に強力だということです。使用コストも絶大ですがそれに見合う効果があります。こちらが圧倒的優勢な状況で引っくり返されるのは大抵このカード。魔法・罠・召喚の全てを無効化出来るカウンター罠なのですから、これ1枚で何でも対応出来てしまいます。厳密に言うとモンスターの効果は対象外のようですが、召喚フェーズで抑えてしまえば実質対応しているも同義です。
相手プレイヤーは結構コストを気にせず序盤から4000払ってガシガシ使ってくるように見えますが、その実は所謂「
マストカウンター」にちゃんと標的を絞って発動しているのだと思われます。流石に裁きの龍を召喚する際は召喚せざるを得ない状況を除き、万全を期した上で出しますが、他のカード(パラディンやケルビム・ドラゴンなど)についてはシャンシャンで手出し召喚しています。
そんな中、相手として「これを通されたら流れを持っていかれる」と思われるカードを的確に無効化するためには先の先を見通す戦略眼が求められます。たった1枚のパラディンかもしれませんが、序盤にそれを破壊することによって4000以上のリターンを計算出来ることは少なくありません。初手で神の宣告2枚あれば相手の最初の2枚のモンスターをライフ6000で無条件破壊することが出来ます。もし相手伏せカードが無ければこちらは召喚し放題の叩き放題になる可能性もあるわけですから、一気に勝負を決する可能性もあります。
ちょっと乱暴な考察になってしまいましたが、これから流れに乗ろうとするケルビムあたりを消されると、思った以上にこちらのストーリーを崩されてしまいます。後半であればライフ半分と言えど大した額で無くなっているでしょうし、王宮のお触れ3枚とどっちが有効かなんてプレイヤーのスキルを問う選択肢になると思います。初級者向けお触れ3積みに対して、タイミングを見計らえばお触れより強力な上級者向け宣告3積み。今は未だ1枚も持ってませんが、早急に収集したい罠カードです。
【今日の三国志大戦】
とうとう大戦も宇宙進出ですか~そうですか~。流石日本を代表するゲームメーカーセガ。長い時代任天堂と覇を競い合った雄としての技術力は健在です。