今週の平日プレイ時間(=計1,2時間)は全て雷光虫の採集に傾けました。手に入るときは孤島でも1クエストで2,3個手に入りますが、手に入らないときは水没林を2,3周しても1つも手に入らない、そんな気まぐれな素材でした、雷光虫。
最終的には船長の通常交易品に安価に交換できることが判明し、何度かモガの森で日にちを飛ばしている最中に、必要分採取出来てしまいました。雷光虫10個。
これにて遂に待ち焦がれた一線級の太刀「
雷刀ジンライ」が完成に至りました。が、それも束の間、直ぐに次の強化先である雷刀ジンライ
攻がお目見えし、先般のラギア連戦から既に規定数素材が集まっていたため、ノータッチで強化。これで海竜素材は使い切ってしまいましたが、ラギア大剣・ラギア太刀・ラギア防具一式作ればラギアも本望でしょう。
ジンライ攻の次は上位素材を必要とする、鬼神斬波刀みたいな名前の雷刀が2種。とりあえず下位最強雷太刀が手に入ったと認識してよいでしょう。次の目的である火竜太刀「飛竜刀【双火】」を生産するために「火炎袋」が1袋足りませんので、実益を兼ねての試し斬りに孤島レウスに向かいます。
ジンライ攻は予想通りの能力で、適当に奮っているだけでレウスは怯み転げ、羽は傷つき顔は壊れ、尻尾もちょん切れて10分針。レウスにいつもの精悍さを感じさせません。これはこのまま討伐だな、と最後の一太刀を浴びせに掛かろうとした瞬間、在らぬ方向から思い切りブレスに直撃した我が分身。自身に火の粉がついていることで辛うじてブレスだと認識したぐらい、突然それは起こりました。
視点を360°回転させ出所を探ると緑の翼をはためかせ、そいつはこちらを睨みつけていました。思いもよらず「一対の巨影」が始まってしまいました。まだ開始10分針でしたしレウスを圧倒していたということもあって、レイアの尻尾くらい斬ってみようかなと両者を迎え撃つことにしました。ラギアの防御力もあって2体同時でも渡り合え、逆に2体いた方がゲージの維持がしやすかったり・・は流石にしませんね。
あまり仲良くない番いであったため、戦いは楽なものでした。20分針ぐらいでレイア討伐、その横に降り立ったレウスを25分針で討伐。ラギアブレイドでレウス1匹に40分費やしたのが嘘のような攻撃力です。今作は太刀が強すぎるのか、はたまた大剣が弱体化したのか、未だ使い込んでいないランスや片手剣・ボウガンも試してみようと思いました。
火炎袋もレイア報酬で1個入手。一対やっておいてよかったです。直ぐに飛竜刀【双火】を完成させました。次の強化先は上位素材なのでここで打ち止め。ただジンライ(not攻)と異なり、既に十分実用性に事足りている性能なので問題無し。対ラギア用太刀となりそうです。
残すは南蛮刀の強化のみ。確か素材はナバル系だったと思います。竜玉がちょっと厄介そうで、ナバルから出るなら未だしもディアあたりから剥ぎ取り5%とか言われてしまうと、作成はオンラインで素材が集まったら、ぐらいの優先順位に落ち着きそうな予感。代わりに骨刀でも作って強化先を覗いてみようかと思います。
先週末は確か最初の2時間ぐらいでオフの2匹クエを全てクリアしようと息巻いていましたが、最初の「レウス・ラギア」で躓いてしまい断念。申し訳無い程度にオンラインを進めた経緯があります。今週末はリベンジの意味も込めて「レウス・ラギア」から再開する予定です。
確かオフでの2匹クエは、
「レウス・レイア」「チャナ・ロア」「アグナ・ウラガン」「ベリオ2匹」「ディア2匹」そして「レウス・ラギア」の6種。どれも骨のありそうなクエスト揃いで、全てクリアするとなると週末プレイ出来る時間の全てが必要なぐらい手間取ってしまいそうです。
オンの進捗も芳しいものではないですし、オフにそこまで時間を費やすかと言われると心配になります。「全て」とか拘らずに空いた時間でコナしていった方が良さそうです。「レウス・ラギア」だけは討伐しておこうと思います。