結局強襲に戻して日々Bプラントの占拠合戦に明け暮れる毎日です。
ボーダーブレイクは店舗に拠りますが専用モニターが設置されている場合が多く、それで他ボーダーのプレイングを確認することが出来ます。実はこれがとてもタメになりまして、Bクラスや時にはAクラスボーダーの操作を見るとホント常軌を逸しており、特に移動面で大変参考になります。
大抵の方は強襲をメインに扱っていることからも、現状(のマップ)では強襲がとても有用な活躍をこなせていることが推察されます。その中でも特に参考になるのがWikiでも大きく取り沙汰されている「
AC慣性」。強襲の移動力を根底から底上げするスペシャルな操作スキルです。
詳しくはWiki参照なのですが、簡単に言うとAC中のジャンプ速度を大幅に維持するプレイングスキルです。やり方は・・
①AC起動させてダッシュジャンプ
②AC解除
③ジャンプボタン小刻み押し
とのことですが、これが全然上手く扱えない。地味に空中でAC解除するのが結構難しいです、ですが、この移動力は半端無いです。SPゲージも少し使うだけなので何度も高速移動できますし、カタパルトとの併用で驚くほどの移動距離を稼げます。この先Cクラスに上がる際には必須系テクニックになること必至です。
AC慣性を使えばスカービのような狭いエリアであれば自軍コアカタパルト→Aプラ横カタパルト→Bプラ高台→側面のルートでSPを切らすことなく数十秒で敵コアまで辿り着けます。一瞬の隙を付いてコアを攻撃出来る超強力な移動手段です。作戦序盤は大抵のブラストがBプラント占拠に向かうと思いますが、その隙をついて開幕コア凸なんていうのも1つの常套手段なのかもしれません。
未だ上手く扱えないのですが、コア凸は後ろで見ていても相当爽快なので、いつも頑張って狙おうとするのですが大抵迎撃されてしまいます。強襲であれば無理矢理AC使ってSP切れたあとに通常ブーストでごり押せばコア目の前ぐらいまではいけるのですが、いつもその志は半ばで止められます。止められるのですが、たまたま無人のコアに自分ひとりが侵入できることが出来た試合がありました。
コア内まで侵入してしまえば自動砲台も射程外です。コアに向けてマシンガンを撃ち続けると「貢献+3」「貢献+3」・・とじゃんじゃんポイントが貯まりコアゲージが削れていきます。これが堪らなく快感です。物凄いいけないことを隠れてやっている感覚。体験するのとしないのでは、その実感は雲泥の差。1度コア凸に成功したらその魅力に抗うことは不可能です。
その後何度かコア凸を決行しましたが、結局成功したのはその1回限り。やっぱしAC慣性を覚えるほかコア凸成功率を上げる手段は無いでしょう。
ノラリクラリとD1まで上がってしまったので残された時間は多くありません。そういえばカスタマイズって今まで全然やってませんでしたが、そろそろクーガーⅡが買えるぐらい素材が集まっているかもしれないですね。今度ボーナスタイム使って少し調べてみましょう。