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白き旅人 紅の戦鬼 英雄たちの輪舞曲 ストーリーモード追懐の最後を飾るのはサイドストーリー3本まとめです。内容が通常の章に比べ軽いので、3本まとめて簡単に記載しておきます。 最初の「白き旅人」はストーリーモードをしっかりクリアしている人には聞き覚えのある言葉です。ユートがカーシュ族のことを語っていたときに出てきた、カーシュ族の集落に訪れたキャストの旅人のことです。今回は久方ぶりに発見されたカーシュ族の集落へユートと共に向かうというものです。お供はこれまた久方ぶりのトニオとリィナ。久しぶりというよりかは2章以来の登場だったかもしれません。 相変わらず先行するユートを追いかけると、突如リィナが体調を崩します。トニオに任せユートを追うとそこに居たのは白い旅人こと「ヴィヴィアン」でした。前作PSPoは未体験なので感慨はありませんが、前作の主人公だそうで、話の雰囲気的にヒューマン(人)の感情に憧れているような感じ。若干ずれのある性格が特徴的などこか憎めないキャストです。 遅れてトニオ・リィナが合流しますが、二人はガーディアンズ時代の同僚らしく顔見知りでした。そこでヴィヴィアンは鋭くリィナのオメデタを看破します。体調が悪かったのはそのせいだったようですね。 ヴィヴィアンとの会話のあと、結局は自身の修行不足を鑑みてユートはカーシュ族の集落には立ち寄りませんでした。自身の実力がついたそのときに、再度戻ってくることを誓って「白き旅人」は完結します。最後にヴィヴィアンのパートナーカードが入手出来ました。 続く「紅の戦鬼」はレンヴォルト・マガシの悲しい過去の事件が主題です。ルウ・ルミア・エミリアにて具現化現象と思われる事象により突如発生した大規模施設の調査から始まります。スニーキング要素を取り込んだステージを進んでいくと情報端末からマガシの生い立ちが垣間見れます。ぶっちゃけるとコピーキャストだったんですね。多分PSU現役ユーザには周知の事実なのでしょうが。 自我に目覚めたコピーキャストは創造主に消されるのが相場です。今回の施設はマガシの生産工場だったようで、それを破壊されたときの記憶が具現化されたものであると一行は判断します。道中の最後はマガシが現れプレイヤーたちを創造主と思い込み攻撃してきます。これを倒すと具現化現象は収まり事件は終息に向かいます。 ここでトライアルの評価がSじゃ無い場合、何事も無くミッション終了となりますが、Sを取ると何と当のマガシ(オリジナル)が発見されます。詳しいことはよく分かりませんが、今尚追われる身として逃亡生活を続けているようです。そこに刺客として現れたのがマガス・マッガーナ。コピーがオリジナルを消しに来たという設定でしょうか。サイドストーリーはレベル上限が高く、このマガス・マッガーナは結構強敵です。しっかり属性を合わせた武器・シールドラインを持ってくる必要があるでしょう。(マガス=雷だったはず) 何とか撃破に成功してもやたらツンツンしているマガシ。「貴様等の施しなど受けん!」。確かにこういうキャラだったような気がします。しかし、どういう経緯か知りませんがルミアがやけにマガシと親密で、なんとかマガシを救おうと試みます。(確か同じコピーキャストだった)ルウもマガシに情状酌量を唱え、最終的にはリトルウィング所属のキャストとして無理矢理入社させてまとまります。マガシを「おじさん」と呼ぶルミア、マガシの額に無断で角の付けて「かっこいいじゃん」と言い切るエミリアに注目です。クリア後マガシとルウのパートナーカードが入手出来ます。 最後は「英雄たちの輪舞曲」。レベルキャップが100を超えているため、難易度は相当高いものとなっています。10章以上の難易度を誇るストーリー最難関ミッションと言えるでしょう。 舞台は10章で球体内に突入するまでの6時間。既に事件解決後の後日談としてチェルシ-の回想を辿っていく形をとります。 不意に主人公にナツメから通信が入ります。アライブに必要な生の意識が足りていないことを悟っていたナツメは主人公に3惑星を回り、亜空間装置の制御を依頼してきます。狙いは本編で語られていますが、3惑星の人間全ての「生の意識」を集約してアライブに転送するというもの。しかし亜空間装置は近隣の原生生物を凶暴化させます。この6時間の間に装置の保護と安定稼動を主人公が課せられた任務です。 それを横で聞いていた本章の真の主役であるチェルシ-が同行を申し出てくれます。ナツメも最初は懐疑的でしたが同盟軍に所属していた経緯を話すと納得してくれます。 先ず向かうのはパルム。ジェリスやアスタークなど強力な原生生物が道中を阻み、ラストにはディ・ラガンが待ち受けています。これだけであれば普通のミッションなのかもしれませんが、何せレベルが高いので気を抜くと直ぐにやられてしまいます。ジェリスの回転攻撃に2回引っ掛かると最悪死んでしまうほどでした。ディ・ラガンを前に会話イベントが発生します。 本来であれば既に同盟軍が制圧していた場所にも関わらず多くの原生生物が残っていることに関してチェルシ-は憤慨します。するとカーツから直接二人に通信が入ります。何でも周囲を広域爆破して原生生物を駆逐するのだとか。理由が無ければそれでもいいですが今は亜空間装置を守るという使命があります。無印時代に比べ随分話せるようになっていたカーツですが、それでもチェルシ-の説得には応じません。ここからが今作最大のどんでん返しイベントです。チェルシ-が突如豹変し、はっきりした口調でカーツを叱咤します。 「貴様今がどういう状況か分かって話しているのか!」 と1字1句同じように言ってはいませんが、急にカタコトイントネーションを捨て迫力ある声でカーツに命令します。その声を聞いたカーツはチェルシ-がどういう人物であったかを思い出します。「そ、その声は・・チェルシ-教導官!?」、「間抜けな声を出しおって。返事はどうした?カーツ大尉」、「イ、イエス、マム!!」 チェルシ-は同盟軍時代、鬼教導官として名を馳せていたようで、司令官となったカーツを大尉呼ばわりしては完全に頭を抑えます。しかし、イエス・マムって・・・その後は完璧にチェルシ-のペースです。広域爆破はチェルシ-・主人公がディ・ラガンを仕留めることで中止に至ります。これにてパルムの亜空間装置の確保に成功しますが、そんなことよりも大きな衝撃を主人公はじめプレイヤーに与えた一幕となりました。イエス・マム! 気を取り直して次の舞台はモトゥブです。ここも道中顔がデカイ中型モンスターに苦労しますが、モトゥブ到着後、冒頭ライアが呼び寄せた曰くガーディアンズ最大戦力が助っ人として現れてくれます。その名は英雄、イーサン・ウェーバー、PSUの主人公です。が、チェルシ-の豹変を見た自分としては正直そっちの方が衝撃的で、まあ出てきてくれるんだろうね、ぐらいの印象に落ち着いてしまったのが残念と言えば残念でした。ビル・デゴラスをささっと倒してお次はニューデイズです。ちなみにこのビル・デゴラスもレベルキャップと相まって相当な強敵となっているので要注意です。 残る亜空間装置はニューデイズのみ。幻視の巫女ことカレンが最後の増援として駆けつけてくれます。ここまで来たらもうひと頑張りですが、氷属性のケンタウロスみたいなモンスターがまた強力で、ダムバータの当たりどころが悪いとコンボで当たってしまい硬直するので、メイト食べることも出来ずに即死まで持っていかれます。これはしっかり予備動作を見極めて避けるしか対処法は無いでしょう。ここで一発で持っていかれると結構心折れます。 ニューデイズのBOSSはゾアル・ゴウグ。無印でチュートリアルのボスと勘違いして激戦を繰り広げた憎っくき相手です。ラガンに比べブレスが遅いので、慎重に戦えば負ける相手では無いでしょう。 これにて3惑星の亜空間装置確保は成功。遂に決戦への準備は整いました・・というところで回想は終了。隣りにいたエミリアにはチェルシ-が豹変したところを説明せずに話を進めたのでしょう。何故カーツがそんなに聞き分けよかったのか最後に主人公に問い掛けますが、チェルシ-が諭して真相は有耶無耶になります。殺し文句は、 「バラしたらバラすよ~♪」 新たなデレツンとでも言うべきカテゴライズでしょうか。ちなみにクリアすればイーサンとカレンのパートナーカードが入手出来ます。(Cでも出来ました。) これで長かったストーリーモード追懐編も一応完結を迎えられました。細かな会話イベントはロレットのクライアントオーダーにもありますが、そちらはホント1会話なので補足はしません。なかなか興味深い会話が揃っているのでしっかり全部見ておきたいと思っています。 明日からはハムハム日記になるので、文量がかなり減るかもしれませんが、何かしら注目点を挙げた内容にしていくつもりです。
by namahamu1006
| 2009-12-21 01:00
| PSP2
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