ある芸夢好き社会人の芸夢日記
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浮ついた気分で全国対戦を行ってしまい 疾風の4連敗からいきなり証1の名声6%まで 追い込まれてしまいました。 このままでは何もしないまま 品位に降格させられてしまいます。 褌締め直し、信頼と安定の大徳で 巻き返しを図ります。 そして追加2連敗(都合6連敗)を喫し 証喪失(証0名声38%)で大尉降格危機。 いよいよ俵に足がべったり付きました。 しかし人間追い詰められると 窮鼠猫を噛むものです。 ここから怒涛の反撃が始まります。 今回のダイジェスト 赤壁快進撃 快進孫策・赤壁周喩・賀斉・小虎・小華小喬 一般的な赤壁快進撃と異なり 崩射を持たない賀斉が選択されていますが それでも赤壁快進撃は赤壁快進撃です。 個人的に賀斉は好きです。 スペックだけ見たら最強クラスですからね。 赤壁快進撃との対戦はそれこそ初めてかもしれませんが やはり現在の最強デッキの1つだけあり とても強力なデッキでした。 惜しむらくは地形が片側悪地形だったこと。 なんとなくそれで進軍を躊躇ってしまうような 経験値不足を露呈してしまいました。 最初の士気12対決で 相手赤壁→魏延+寥化を落とされる(反省1)。 こちらかまわず大徳。 更に孫策にピン落雷(反省2)するも 攻城取れず。 あとは士気差の赤壁+快進撃を捌けず負け。 所感としては 小虎のせいで固まらされるのがキツかったです。 反省1:進軍の仕方 完全に間違えました。 正しいの下記のとおり。 赤壁は知力5でも一撃撤退の可能性があります。 つまり寥化と魏延は一緒に焼かれてはいけないということですね。 最高武力の魏延は出来れば焼かれたくないですが 焼かれるならせめて1体で焼かれるのが前提です。 真ん中は大徳最高知力の2体なので問題なし。 馬謖と寥化は最低武力の2体なので魏延の攻城が見込めます。 悪地形に2体入れてしまうと機動力に響くので敢えて魏延。 次は忘れずにこの陣形で進軍したいと思います。 反省2:相手部隊の把握 これは単純ミスですね。 周喩を落としていたので これで孫策落とせば攻城が狙える と思ったのですが 残った賀斉に士気無しで普通に凌がれました。 姫2体を侮っていましたね。 横弓を撃たれながらローテで 姫を出し入れされただけで 攻城を奪えない始末。 稚攻だったのかもしれないですが 弓の防衛力を羨ましく感じました。 屍英魂 屍孫堅・英魂陸遜・呂岱・諸葛瑾・張紘 大徳は大徳以上の号令で圧し掛かってくるデッキが とても嫌いです。 屍単品でも武力上昇値で分が悪く 落雷も効きませんし コンボされたら成す術ございません。 マッチ運に絶望しつつも 1つだけ作戦を立てて戦場に向かいます。 それは孫堅を無視するということ。 こちらには弓も無いので 孫堅は気兼ねすることなく特攻してくるでしょう。 それを相手にすることなく 他部隊から大徳で削っていけば勝機は見えるはずです。 最初の攻防は 屍前に陸遜に迎撃を取れるという僥倖により 仕方なく屍を使えど残り部隊の少なさにより 城ゲージを大幅リードすることに成功しました。 その後もリードに気を許すことなく 攻め続け相手にコンボを仕掛けさせない立ち回りを心掛けます。 つまるところ 常に士気11貯まる前に攻勢を仕掛ければ コンボは使えません。 最後戦場中央で万全の状態でコンボに繋げられましたが こちら3部隊程度で大徳 → 全滅 → 再起 → 大徳 で 凌ぎ、勝利。 苦手意識のあるデッキに勝利を掴めたことで 勢いに乗ります。 刹那機略 刹那典韋・機略司馬懿・羊コ・反計荀彧・蔡瑁 某皇帝君主を持ってして 一番負け越しているデッキ と評される激辛相性の反計機略。 反計が司馬師だと絶望的らしいですが そういう意味では首の皮1枚繋がりました。 某皇帝君主の作戦を鮮明に思い出します。 勝つためには士気12貯めたあとの 機略→大徳→反計→大徳→刹那(←これには耐える) という攻防で活路を見出すしかないようです。 開幕は防衛に注力し 司馬懿を開けつつ馬謖を隠せるという 合格点の立ち回りを見せます。 そして仕切り直し。 相手もこちらの作戦を重々理解しているようで 士気9~ぐらいからラインを上げてきます。 これは最早出城後即大徳しかないと覚悟を決めました。 が、どうにも相手の進軍がオカシイ。 具体的に言うと 全然典韋が伏兵を意識していない。 これはチャンスとばかりに馬謖を進めると 案の定典韋に当てることに成功しました。 ま・た・も・僥・倖 ! 一気にラインを上げて荀彧の範囲外から大徳。 大幅リードを奪います。 相手再起後、こちら最後の攻防時は きっちり荀彧にマウント取られた形での 防衛になりましたが反計を掻い潜って 大徳を通し勝利。 大徳の範囲はやはり偉大です。 今回:7勝3敗 名声+84% 通算:36勝28負 証1(90%) 司空昇格戦まで残り証9 結局品位降格危機からは 一気に巻き返し むしろ初の証2に手が届きそうな位置まで戻りました。 やはり1戦1戦を大事に戦い 負けた試合をしっかり反省することが 三国志大戦の基本であり全てであると。 謙虚に司空を目指すことにします。
by namahamu1006
| 2010-03-02 01:25
| 三国志大戦
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