バージョンアップ当初というほど
期間は経っていませんが、先週末ぐらいまでは
演習も全国も殺伐とした雰囲気は無く
お互いの新カードに興味津々。
カードの初期配置を終えても
相手が全然開始しないあたり
じっくり郭図の計略内容を確認しているのだろうと
微笑ましく感じたりもしました。
※※※
100枚までは掘ろうと宣言していましたが
45枚堀りで郭図を出して以降の55枚。
一切新SRは出ないという凶事。
結局通算100枚のうち引けたSRは
郭図:1枚
卑弥呼 :2枚
封印大虎 :2枚
五虎将劉備:1枚
てめぇらの血は何色だー!
と勢い付けて言ってみたものの
実は郭図が思いのほか気に入ってしまいまして
あまり落胆することなく全国対戦へ移行出来ました。
最初に考えたデッキが以前も記載した
SR郭図/SR逆境袁紹/R神速孫堅/R車輪劉備/C陶謙
という形。
良い形だと思いますが、全員が強化系という計略のバランスに
若干不安を感じていました。
このご時世、新SRである郭図は旋略で号令/妨害でも
良かったんじゃないかと思いましたが無いもの強請っても
何も出てきません。
・・と思っていたら出てきた運命の出会い。
R袁姫
噂の旋略で、最大士気1減少の勅命と誘惑。
これ以上何を要求しろというほど
痒いところに手が届く1枚だと直感しました。
所謂「曹皇后」と「貂蝉」を1枚で包括し
尚且つ逆境用に最大士気まで減らせるなんて。
萌え系の絵柄に若干躊躇の念が沸きましたが
豪と振り払い早速デッキに投入。
SR郭図・袁姫・逆境袁紹・神速孫堅・車輪劉備
これ以上ないと思うほど自身としては完成度が高いと
自画自賛して望んだ全国対戦は
破竹の7連敗。
逆境号令は何たるかを知らずにいた
不慣れなパイロットは全国の猛者の格好の餌でした。
大体1戦を通して入手できる士気は33程度。
このデッキで士気を減らすためには最低士気5必要なので
せめて逆境号令が使えるレベルになる最大士気-5まで
士気25必要。
で、1回+6の逆境号令を撃てるようになるのが
ラスト10C前後じゃ、流石に勝てるデッキではありません。
こりゃダメだと慌てて
劉備out
陶謙in
やはり一本槍は偉大だと再認識しての再戦でした。
そして証を割る(3→2)。
今の環境で大尉が証を割るということは
相当な覚悟と敗戦量が必要になるということは
諸兄方は重々承知おきの事実だと思います。
何せ同格相手に勝ち:25% 負け:12%という
破格の声望を手に入れることが出来ます。つまり
勝率33%まで声望は増えるということですからね。
槍1馬1
弓3という
歪な兵種構成が自分には扱いきれませんでした。
何でこんなときに決起馬騰とかに絡まれなければならないのかと・・
そして別れ(袁姫)
郭図デッキはどこへ向かうのでしょう・・・