現在、自身が主力で使っているデッキ3つを
ツラツラと紹介することで記事を稼ごうという
魂胆。その2。
2、火門デッキ
ロケテの最初期に手に入れて以来
継続して使い続けている
武田の副将、内藤。
当初その陣の範囲に疑念を抱いていましたが
ローリスク(発動者が最前面で匿えない)で
士気5、武力+5は、やはり強力。
優秀な武田の馬・槍と組み合わせれば
どう構築しても、それなりに完成度のある
デッキが出来てしまう威力があります。
巡り巡って今の形は
R内藤・R甘利・C矢沢・C諸角・C駒井
の槍3本構成。
以前はUC原を投入していましたが
馬2体を火門の範囲に入れて扱う技術が
自分には無かったので断念。
重ね掛けするような武力のぶつかり合いなら
槍が欲しいというジレンマにぶつかります。
統率8の騎馬は捨て難いのですがね。
代わりに
☆YAZAWA☆を投入したことで
高統率伏兵が2枚になり、開幕が固くなりました。
一発目の大砲が取りやすいというのは
精神衛生上大変健康的です。
槍の統率が高いので中盤以降の
計略を使っての押し合いにも負けませんし
騎馬を甘利1枚にしたことで
突撃精度を高めることが出来ます。
また諸角の武力3弓が地味に相手を削ってくれて
今では手放し難い戦力となってくれました。
弱点は、火門以上の火力がある号令や強化。
もしくは鉄砲が複数隊いるデッキ。
前者は
火門後に重ねられる有効な計略が無いという
実は致命的な問題点が今のデッキには内在しています。
疾風迅雷はとても価値のある強力な計略ですが
火門内で突撃を繰り返すのはとても難しく
効果が有効に発揮されることは少なかったです。
残りは覚悟の構え2枚に正兵の構え1枚という
お世辞にも火門と組ませてシナジーするような
計略ではありません。
但し、重ね掛けをしなくても単純に
火門 → 火門 という連発パターンも有効で
増援を絡ませるとガッツリ押し込めます。
そこに裏の手も入れておきたい、というのが
正しい表現でしょう。
現在検討している形は
【OUT】
R甘利・C矢沢
【IN】
UC保科・UC原で
R内藤・UC保科・UC原・C諸角・C駒井
という形。
火門からの
槍弾正は高破壊力を期待できますし
原の
前線への采配は全体武力の底上げが可能です。
UC保科は自分の中では鉄板ですが
1.5コスト枠は、もう少し検討の余地があると思います。
一番気になっているのがC里美。
疾風迅雷で嫌というほど見せ付けられたとおり
騎馬の移動速度は偉大です。
武力は上げない代わりに士気を減らしたのも好感度○。
ここぞというときの連突や端攻城を考慮すると
個人的にはUC原と甲乙付け難い。
原が機能しなかった暁には後釜を任せる予定です。
ずっと使いたいのですが手に入らないのが
UC小畠と
UC出浦の槍コンビ。
火牛はキッチリ奥の手として扱えそうですし
特技「忍」は想像どおり嫌らしい効果です。
但し、陣略内だと忍効果は消えてしまうので
火門との相性はまずまずかもしれません。
両者とも槍なのでこれらを入れるなら
UC保科をR甘利に戻すことになりますね。
※ ※ ※
現状のデッキの中で最も高い勝率を叩き出してくれる火門。
これを煮詰めた方が良いのは頭では分かっているのですが
どうしても他のカードに目移りしてしまいエースデッキに
定着させることが出来ません。
当初は3つと言いながら既に4つめのデッキにも
手を出し始めている始末ですし・・
まあ、今は実益に重きを置くよりも
浪漫を追ったり、色々なカードに触れているのが
楽しい時期ということですね。