サカつく7 ブログ
然してサッカーに興味も無い只のゲーマーが
知人に勧められてサカつくをはじめてみた。
7・8年目を走り抜けましたが
7年目:J1 3位
8年目:J1 4位
と非常に不甲斐ない結果となりました。
連覇したいです、連覇。
どうにも常勝出来ない我がチーム。
上位クラブに大差で勝ったと思ったら
降格圏内の相手に勝ち点をもぎ取れないとか。
フォーメーションや選手の特徴が
そこまで結果に反映されるものなのでしょうか。
流石に8年やっていると全選手が
最低でも「世界に通用~」レベルですし
連携棒も全員赤線で繋がっているのに・・
残る課題は前回提示したプレイスタイルぐらいか。
これはオザナリだったとしか言い様が無いですが
それでも8年目後半にはスタメンの半分以上が
LV3スタイルまで辿り着いていることを考慮すると
既に根本原因とは言い難い。
お次はチームカラーか、監督の采配スキルか。
挙げれば幾らでも挙がってきそうな原因を
全て摘んでから文句は言えってことですね。
あと、もう一つの明らかな原因は競合他社の存在。
具体的にはサンフレッチェ広島。何故そこまで強いか。
2連覇されていて、戦績は
31勝1負1分とか。
評点も上位5,6名が広島の選手とか
相当優秀なフロント陣が揃っているのであろうか。
1年目は何か広島を後押しするような
要素が重なったかな、と様子を見ましたが
連覇となれば話は別。早急な対策が必要です。
これは、チームを壊滅させるような
直接交渉でエース等を引き抜くしかない!
8年目に「巧みな移籍金交渉術」を入手した
全権監督に隙はありませんでした。
9年目こそ3年ぶりのJ1制覇を・・
そして10年目のアニバーサリーとして
連覇を果たす、と、お膳立ては調いました。
さあ、踏ん張りどころの9年目突入です。
※ ※ ※
緊急補強、ロベルト・カルロス入団へ
まさかのリーグ期間中にフリー選手から発掘。
適当にパラメータグラフを流していたら
物凄い面積の選手が目につきました。
そしたらロべカルでしたよ、と。
最近全然リストに目を通してすらいなかったので
少し反省しました。このスカウト、実は敏腕か。
WccfのLEしか、ちゃんと見たことないので
こんなロンゲなのかと少し疑惑的な視線でしたが
能力値・要求年棒を見てロべカルと確信。
「4年45億デオネガイシマス」
それは無理だ。
が一か月間の交渉の結果、なんとか
4年20億で契約を交わすことに成功しました。
ここまでの出費はクラブ初。
クラブハウスをLV2に建て替えた時より高い。
しかし、この出費には勝算がありました。
噂のオイルマネー
自チームの有力な選手を相場の何倍もの移籍金で
強奪しようとする、ドーハFCのオーナー。
奴の油金を担保にした獲得だったという訳です。
が、なかなかオファーを出してくれない「油」。
本来、7年育てた相馬に油が乗ってきていたので
ポジション丸被りのロべカルは招かれざる補強。
比較したとき本来放出するのは相馬でしょうが
チームバランス的に見てポッとSBにロべカルが
いるのは凄い違和感を感じます。
が、油が狙うのは今にも引退しそうな中村憲剛(37)や
育成中の新人FW広岡(22)など、需給が一致しない。
オファーが来ないまま1年が過ぎ、開き直って
今シーズンからロべカルをスタメンで使おうと
思い立った矢先のオファーでした。
「ロべカルに178億でオファー出しといたよ。」
来た!初オイルマネーゲット。
一年寝かせて、且つ秘蔵っ子(4週2億)で
約7億の経費を差し引いても総収益は+170億。
これはタマラない。
満足。
この金でクラブハウスを増築するなり
更なる投資選手を探すなり
広島の有力選手を強奪するなり
好き勝手振る舞えそう。やはり先立つモノは金。
9年目は飛躍の年になりそうです。
(こういうゲームでしたっけ)