スカイリム The Elder Scrolls V skyrim ブログ
大学入試
最近は出来る限り寄り道せずに
次の目的地に真っ直ぐ進むことを心掛けています。
(前々回のデイドラの盾は例外でしたが。)
そういえばプレイ時間は80時間を超え
セーブデータも8000K超えましたが
今のところ進行不可能になる程の遅延は無し。
最近ではフリーズしたりもしないです。
ここからが本番か、と常に不安視していますが
このまま何とかなってしまうのでは、という
楽観的な感情があるのも事実。どうなることやら。
それこそ噂の
パッチ1.4(PC提供済)が来れば
大幅改善される・・・なんて。
1月中の納期も全然守れていなかったし
過度な期待は禁物ですが、楽しみにしてはいます。
このまま楽しいスカイリムが続いてくれるといいなあ。
※ ※ ※
さて、前回からの続きですが
アーンゲールからまともな指摘を受け
北の大地、ウィンターホールド大学に
星霜の書を探しに向かいます。
リフテン同様、ウィンターホールドも
スカイリムの果てに位置するため
きっかけが無いとなかなかここまで
来る気が起こりませんね。
何処の宿屋の主人も
「魔法覚えるならウィンターホールド大学!」
って口を揃えるぐらい有名な大学です。
星霜の書の情報ぐらいは誰か持っていても
全然不思議じゃあ無いでしょう。
しかし、最近は歩いていく気力を失っていて
遠目の要塞には馬車を使って移動しています。
料金も今となっては破格(安い)ですし
危険も0で、到着はあっという間。
なにより
「様々な寄り道ポイントをスルー出来る」
というのが最も大きな要素でしょう。
本来、寄り道は本作の魅力であり
スポイルするべきでは無いのですが
既に未着手のクエストリストは
両手でも数えきれない程溜まっているので
本筋以外の情報は意図的に制限しています。
固有名詞が覚えきれなくなってきているので。
自由度が飽和状態です。
※ ※ ※
早速、城下町(学生街)で情報収集を始めますが
どうも街の人たちは大学を快く思っていない模様。
何でも何十年か昔に大崩壊が起きて
津波で街の半分が飲み込まれてしまったのですが
その際、大学は殆ど無傷であったため
街人は大崩壊の原因が大学の実験にあったのではないか
と疑っている訳です。
ここらへんの真相は大学クエスト側の案件でしょう。
何度も宣言しましたが、自分の限られたプレイ時間。
寄り道に割ける部分は殆ど皆無なのです。
申し訳ないが、今のところ大崩壊の調査は無視。
星霜の書の手がかりを探しに大学に向かいます。
とりあえず大学の門を潜ろうとしましたが
ご丁寧に門番が通せん坊していて入れない。
但し、ウィンターホールド大学には
現実の大学同様、
一芸入試がありまして
門番「何か大学にメリットのあることをしてみなさい。」
そういうのは得意とするところ。
シャウトの1つでも見せてやれば
驚き、腰を抜かすことでしょう。
(ファス!)
門番「すすすすげー!ど、どうぞこちらに」
そう、そう、なんていうの、この感覚。
スカイリムでは描写や社会性がリアルなだけに
この勇者チックな特別感を得られると非常に甘美。
物凄い優越感に浸れるんですよね。
うむ、苦しゅうない。良きに計らえ。と言わんばかり。
長い廊下を通り、丁重に大広間に招かれると
学長らしき人に大学生活のレクチャーを受けて
個人部屋まで用意されて、ロッカーの制服に着替え
早速、一限目の授業「魔法の盾」を受けて・・・
って思いっきり生徒として入学してる!!
恐るべしウィンターホールド大学。
優秀な生徒を囲う術を熟知している。
煽てて部屋をあてがい、既成事実を構築する。
危うく大学の疑惑を晴らすため
馬車馬の如く働かされるところでした。
ドラゴンの驚異を取り除いた暁には
必ず戻ってくるので
今は休校届を受理して頂きたい。
大学内を自由に徘徊できるようになったので
星霜の書のことを知っている人物を探します。
※ ※ ※
ちなみに大学の個人ルームは自宅のように
荷物を盗まれない、と捉えて宜しいのか。
ホワイトランの自宅宝箱が完全飽和状態で
整理が付かないので、各要塞に自宅を購入し
種類ごとに区分けしてアイテム管理したいと
検討していたところでした。特に本関係。
何時か全ての本を読み明かしたいと思うのですが
綺麗に整理されていないと読む気が起きない、という
夏休みの宿題をやらない子供のような言い訳で
今日もホワイトランの本棚で埃をかぶっています。
To Be Continue・・・