スカイリム The Elder Scrolls V skyrim ブログ
同胞団 血の結束を感じるレベル
獣から無事戻って、束の間。
シルバーハントの掃討を強いられるドラゴンボーン。
ちなみにこの
シルバーハント。
ウェアウルフ狩りを至上の喜びとしている
盗賊集団で同胞団とは対立関係にあります。
更にちなみにこの
ウェアウルフ。
同胞団の中でも
サークルと呼ばれる
特別なチームだけが獣人化出来るようで
同胞団員の中でも内密事項のよう。
自身は何時の間にやらスコールに見込まれ
サークルの一員になっていたようです。
最後の注釈。ウェアウルフは同胞団だけではなく
理性を失ったものや、単独で生活しているものも
少なくないようです。
※ ※ ※
話を戻して、獣から戻った病み上がりの主人公は
病体に鞭打って宿敵のアジトに潜入します。
まあ、なってしまったものは仕方ない。
こうなれば存分に獣人化の威力を味わわせてもら・・
あれ、何か弓で有りえないほどダメージ喰らうんですが。
いて、痛てて。おわ、やばっ・・
YOU DEAD
一瞬、シルバーハントが物凄い強いのか
ウェアウルフ専用装備を手にしているのか、と
相手を疑いましたが何てことは無い。原因は私。
獣人化すると防具強制脱衣なので防御力ガタ落ち。
いつもは強靭なドラゴン重装の恩恵を
享受していた故の無双だということを
改めて思い知らされました。
これは出来損ないだ、使えないよ、獣人化。
それからドラゴンボーンは2度と自分の意思で
獣人化することは無かったとか。
※ ※ ※
とはいえストーリー的には強靭なウェアウルフ。
スコールが斥候しているらしいし
もう粗方片付いているんじゃないの。
んっ・・
やられてる、やられているよ、スコール氏が。
自分をサークルに招き入れて
獣人化させた張本人のスコール氏が。
ウェアウルフは最強種じゃなかったのか。
普通の人間に撲殺されてしまうんかぁ・・
ゆ、許さん、許さんぞ、シルバーハントぉ。
さっきまで恨みすらせよ、悼しむような
間柄では無かったと思っていましたが、この感情。
復讐に燃える気持ちに嘘偽りはありません。
これが血の契約・・これが家族というものなのか。
シルバーハントの殲滅を誓い
ホワイトランへの帰路についた
ドラゴンボーンの復讐の炎が
更なる惨劇の因になるとは
この時は知る由もありませんでした。
To Be Continue・・・