カードを開封するときってプレイヤー毎に個性が出ますね。
①何処で開けるか?
1、終わったその場で開ける
最もスタンダードな開封方法だと思います。筐体の隣には大抵ゴミ箱もありますし、すぐ開けたくなるのが人情ってものです。
2、筐体から離れて開ける
白さんはここに属します。白さんは絵師開けをするので、ゆったりした時間場所で開封したいためです。その場でチンタラ開けてると並んでいる方もイライラするでしょうからね。また、もしSRなんか出たりしたら直前に並んでる方はガッカリしますもんね?知らなければカードを開ける時のドキドキ感を奪うことはありません。
3、家に持って帰る
高度な技法です。未開封パックとは言わば夢と希望の塊!開けたくなる衝動を抑え家でゆっくり開けるときの幸福感は是非みなさんも一度味わって頂きたいw 5,6枚持って帰るのがコツです。応用技として友人とお互い数枚持ってメシ食いつつ開けるなんて方法もあります。ドキドキ感も2倍となる秘技です。
②どのように開けるか
1、表面が見えるように開ける
パックの上に切れ目を入れて正面絵がドカンと分かるように開ける方法。インパクトが大きいオーソドックスな開封法ですが、カードに傷が付きやすいという弱点があるため昨今では敬遠され気味。
2、裏面の切れ目にそって開ける
現状で大多数の方がこのように開けるのではないでしょうか。むしろここからのバリエーションが豊富になると思います。それぞれある一部分ずつ特定させていく方法、名づけて"焦らし開け"!キタコレ。
A.勢力開け(右上部) 番号で特定出来る知識があると一撃必殺。
B.絵師開け(左下部) イラストレータによって特定する方法。当たり外れがありギャンブル性が高い。
C.計略開け(下半分) 絵師開け後、発展させていく方法。ほぼ一撃必殺。
D.名前開け(下半分) 和名は字開け。三国志玄人御用達。上から本名を見ようとすると顔が見える。
E.綺羅開け(表端部) 一撃必殺。表の端っこを見て光っているか確認する。
はむさんはBからEに流れるのが最近の流行です。皆さんの開封ライフにも参考になればと思います。ギスギスした乱世の群狼に一服の清涼剤を^^v