(ホグワーツレガシーに)服従の呪文
3月9日にアップデートが入っていた模様。
進行不能バグの排除やパフォーマンス向上に加え
煙突飛行粉の開発に成功したことで有名な魔女、
イグナチア・ワイルドスミス女史に
まさかのサイレントナーフが適用されました。
ファストトラベルする毎に
毎回気さくに話しかけてくれていましたが
毎回うるさいという声なき声を受けシレンシオ。
すっかり静かになってしまいました。
また影響は彼女だけに収まらず
以前言及した主人公のホグズミート愛にも波及し
全ての道はホグズミートに続くってね、の回数も
激減した体感です。
僕はもっと自由に話してくれて良かったと思うよ。
さてゲームの進捗はシーズン3も佳境に差し掛かり
既に第3の試練も突破済み。
今は新しく冒険の舞台となった最南端エリアで
せっせとアクティビティの回収に勤しんでいます。
いつもの。
まずインペリオを覚えましたという話。
予想通り敵が味方オプションになってくれる
相当強力な呪文に仕上がっていました。
以前より稀に、闇の魔法使いと蜘蛛あたりが
同時討ちする現場に居合わせたことがありましたが
敵対敵の火力は主人公のそれとは桁違いで、
本当に桁が違います(主人公3桁:敵対敵4桁)
その火力はインペリオ中の敵にも適用されるので
殲滅力という面でかなり頼りになります。
またこの手のゲームで最強に重要なのが
ターゲットが分散する、という点。
本作は味方NPCがイベント以外ではいないので
基本敵の数だけ主人公にターゲットが集中します。
それが分散するならばそれだけで被弾は半減、
生存確率は急増するという訳です。
効果時間もそれなりにあるので
同時討ちを支援しつつ、インペリオが切れたら
クールタイムも終了している、くらいの感覚で
戦闘の中心となる呪文になりました。
小さい拠点なら遠距離からインペリオを撃って
木陰に隠れる、を繰り返すだけで殲滅出来ます。
汎用的に許されざる呪文を頻発する主人公。
魔法省に目を付けられるのも間近でしょう。
ちなみにこの許されざる呪文を教えてくれるNPCが
中々に悲劇的な背景を背負っており
今後の話の流れには非常に注目していますが
バッドエンド的な結末が待ち受けている気がするなあ。
アブラカタブラ(アバダ・ケダブラ)の習得と引換に
命を落としたりするんじゃないの・・止めてよホント。
ちなみに最近覚えた「変身術」も常軌を逸した強さ。
小型の敵を樽などのオブジェクトに強制変換します。
それを杖でズコンと割ってやれば即死です。
怖わあ。
ゲーム内では表現されていませんが相当グロテスク。
石化中の人間を叩き割るような感覚です。
更に才能ポイントを振れば
爆弾樽に変換することが出来るので
それを他の敵に投げつけてやれば一石二鳥の破壊力。
間にインペリオを挟めば私は最強。
ポッターは超機動破壊兵器と覚醒しました。
ポッターでは無い。
これに加えてアバダ・ケダブラが使えたら
この世は一体どうなってしまうのでしょう。