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今回はついに完成したクック攻略後半をアップしたいと思います。 前回からの続きとしてクックの攻撃パターン分析を 再度挙げてみたいと思います。 クック攻撃パターンは大きく分類して ①ついばみ連打 ②尻尾回転 ③炎 ④喰いつき ⑤タックル(炎吐きつつ) の5パターンになります。。(頻度順) 【前提①】 クックはハンターと軸を合わせたとき(正面に向き合った時) 攻撃モーションに入ります。(尻尾回転以外) そのため攻撃範囲も正面に対するものなのでなるべく軸をずらして 斜めから攻撃するのがクックに限らず飛竜に対するセオリーです。 【前提②】 クックの軸の合わせ方はクックから見て時計と逆回転です。 これがクック戦では非常に大事なポイントとなります。 ~~~ 以上の点をふまえ攻略開始です! 上記5点の中で最もよく喰らってしまう攻撃は ②の尻尾回転でしょう。クックのダメージソースです。 尻尾を如何に上手く避けられるかがクック討伐への第1歩であり、 これさえ上手く避けられれば討伐したようなものです。 尻尾最大の特徴は前述の前提①「軸を合わせた後に攻撃」を無視し、 ノーモーションでいきなり仕掛けてくるところです。 クックが後ろを向いているときなどは最大の攻撃ポイントなのですが、 迂闊に近づくとバチンと尻尾を喰らってしまいます。 これを避けるために重要なのは2点。 第1は「2振り1セット」。 クックが尻尾を振る場合必ず2回1セットで振ります。 3回とか奇数回は無く偶数回振ります(ひるみによるキャンセルは有り) 角度は約180度で2回振って丁度1回転(360度)です。 第2は「尻尾は常に半時計回り」。 前提②軸合わせと同じ向きなのでしっかり覚えましょう。 こちらは特に重要です! クック戦で半時計回りを意識して戦えるようになれば Gクックだって一人でノーダメージに近い戦いが出来ます。 図で説明すると下のように後ろから攻撃に行く場合、 ↑ (クックの向き) ○ (←クック) l (←尻尾) A B 正解はAからの攻撃です。まず尻尾はBよりに180度回転します。 ただAもそのままでは2振り目の尻尾に巻き込まれるので ある程度攻撃をしたらB側(もしくは尻尾範囲外)に行きましょう。 この時プレイヤーは逃げる方向を常に向かって右(半時計回り) にするよう意識してください。(【前提③】) 残りの攻撃パターン、 ①ついばみ連打③炎④喰いつき に関してはどれも真直線上に攻撃してきますので 軸さえずらせれば喰らうことは少ないかと思います。 逆に①③④の攻撃を喰らう回数が多いということは 隙以上に「攻撃しすぎ」「よくばりすぎ」ということになります。 攻撃回数を減らすことで逆に効率的に攻撃を続けられます。 ①③④の攻撃はかなり隙の大きな攻撃です。 きっちりと終わり際に反撃を入れていきましょう。 また本攻撃は正面からのものになりますので、 半時計回りの向きがクック後ろ向き時と逆になります。 図で説明すると正面から攻撃に行く場合、 l (尻尾) ○ (←クック) ↓ (←クックの向き) A B B方面から攻撃をしましょう。 攻撃後避ける方面はやはり向かって右です。 ============================================ プレイヤーに向かって右斜め (クックの後ろから攻撃する場合左斜め)より攻撃 ↓ クックが軸合わせor尻尾回転してきたら プレイヤーに向かって右(いつでも)へ退避 ============================================ 上記が一連の攻撃パターンです。 是非実用してみてください。 その他注意すべき行動は⑤タックルです。 タックルはクック攻撃の中で随一の攻撃力を誇ります。 ☆3ぐらいの防御力でしたら体力を半分くらい持っていかれます。 頻度はそこまで多くないですが、怒り時(後述)や残り体力減少時に 連発してくることがあり、危険な攻撃です。 対処法は2点 ①正面に立たない 散々言いましたが、特にタックルは危険でクックの正面に立っていると あたかもノーモーションが如く繰り出してきます。 怒り時はなるべく正面に立たないようにしましょう。 またクックに攻撃を仕掛ける時はどうしてもクックと隣接するほど近くに 寄ることになり、攻撃判定の大きなタックルの場合、ついばみ等とは異なり 多少右に避けたくらいでは簡単に当てられてしまいます。 それを見切るための第2点・・・ ②タックル前の軸ずらしは速度が速い 軸ずらしが速い場合、高確率でその後タックルをぶちかましてきます。 軸ずらしが速いときは攻撃に行かないか、早めにガードしましょう。 以上がおおまかなクックの攻撃法ですが、 実は最も危険な状況がクック(他飛竜も同等)にはあります。それは・・ 「怒り」状態 です。 怒り状態では ①攻撃力上昇 ②防御力上昇 ③スピード上昇 ④落とし穴時間の半減 の4点が特徴で、特に③に関して注意が必要です。 尻尾回転などもほぼ隙がなくなり、軸ずらしもかなり早くなるので 大変攻撃がしづらくなります。 慣れないうちは、怒り時はおとなしく静まるのを待つのが吉でしょう。 時間がたてば戻りますので極力回避に力を注ぎましょう。 またクックは怒り時のみ炎を右左に2回ずつ計4回撃ちだします。 通常時と異なり左右が攻撃範囲なので真正面から攻撃しましょう。 隙がとても大きく怒り時最大の攻撃チャンスです。 怒り状態の見分け方については ①常時口から炎の息のようなエフェクトが出る(ノーダメージ) ②怒り開始時に独特のモーションが発生 があります。 ①は怒り中の状態で、特にダメージ等はありません。 ②は2パターンあります。 ひとつは大きく翼を広げその場で大きく地団駄を数回踏み大きく吼えるパターン、もうひとつはその場で小さく2,3歩歩き低く唸るパターンです。 大きく吼えるパターンは音が出る攻撃を仕掛けたときに発生します。 (音に出る攻撃は音爆弾やタル爆弾・徹甲榴弾などがあります。) 言い忘れていましたが、クックは大きな音が弱点です。 音攻撃をかますと、クックは大きく"け伸び"してかなりの隙が出来ます。 この間攻撃し放題ですが、け伸び終了時は確実に怒り状態になります。 怒り時のスピードに対応出来ないうちは諸刃となりうるでしょう。 また両パターンとも足元に微小な攻撃力の判定がありますが、 基本的には大きな隙ですので、その後の反撃を気をつけつつ攻撃してください。 基本的に飛竜は皆「怒り」状態を持っていて、 その飛竜に慣れないうちは大きな脅威となります。 逆に言えば、怒り時も気にせず飛竜と戦えるようになれば その飛竜を征したといっても過言ではないでしょう。 以上がクック討伐の攻略法です。 補足がありましたら今後も随時情報提供していきたいと思います。 クックがコンスタントに倒せるようになるとハンターとして やれること(装備の充実・考える戦闘)が格段に増えてくると思います。 是非クック討伐をマスターしてください! 【補足説明】 ○ガード クックと出会うまでは殆ど使用しない(私はしなかった)行動、ガード。 実は飛竜戦において致死確率を大幅に減らすことの出来る有効な行動です。 私が使用しなかった最大の理由として 「こんな大きな敵の攻撃、ガード出来ないだろ!?」 という固定概念がありました。ですが敢えて言いましょう。 「クックの攻撃は全てガード可能である」・・と。 特にCPU的ハメかと考えていた「プレイヤーダウン時に攻撃を重ねる」に 関してもR1を押しっぱなすだけで簡単にガード出来てしまいます。 炎だってガード出来ます!(する機会は少ないでしょうが)。 但し大事なのが角度。基本は正面で受けなければガード出来ません。 ランスは相当な角度をカバー出来ますが、大剣・片手剣に関しては 角度を注意してガードしましょう。 またガードによるデメリットとして ①スタミナを一定量削られる。 ②ダメージの大きな攻撃は多少体力を削られる。 ※大剣は切れ味も削られる。 と、そこそこに失う物もありますので、頼り切るのではなく あくまで緊急手段として扱いましょう。 クックではついばみは連続して攻撃してくるので 一気にスタミナ切れまで持っていかれます。 スタミナが切れるとガード出来ず通常通りダメージを喰らうので ここも注意が必要です。 【補足説明②】 密林の大怪鳥クエのクック初期配置はエリア2です。 見つからない場合は奥の方にいます。 もたもたしているとエリア移動してしまうので肉を食べたら思いっきりダッシュしてペイントボールをぶつけましょう。 また密林でのクック移動エリアは1,2,3,4、7の5箇所に限られます。 天上があるエリアには移動できないみたいですね。 ではよい狩りライフを♪(ダレ?
by namahamu1006
| 2006-01-11 01:34
| MHG
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