第10章【大方の予想通りマガシ再登場と幻視の儀】
(※題名は個人的に思っ(ry
パルム・モトゥブにて封印装置は発見されたが、ニューデイズでは未だ手がかりも掴めず。そこでガーディアンズ総裁ダルガンが思いついた策が巫女による幻視であった。しかし幻視による巫女の体への負担を理由に星霊主長ルツより要望は断られてしまう。そこで特使として白羽の矢がたったのが、元彼女の部下にあたるイーサン・ウェーバーであった。
~感想~
グラールチャンネル5 ヘッドライン・ニュースが章頭に放送されました。世界の危機なんだし、そのための幻視かと思っていたのですが、はむさんの見当違いだったのかも知れません。またカレン、もとい巫女様に会えるのだからはむさんとしては渡りに舟ですがね。イーサンが行けば二言三言で了承です。
で幻視をするためには聖地に行かなければならないので、そこまで護衛するのが今回の任務です。やっぱ巫女がいるとMSに入る気合が違いますなあ。敵が上位機種(オル・ゴーモン)に変更されてましたが、気にせず聖地に直行。早速儀に入ろうとしたその瞬間、今までの規模とは比較にならないほどのSEEDが聖地を襲撃。巫女を守るためと思うとMSに入る気合が(ry 久々の浄化トライアルを楽しみつつ先を急ぐと、そこには倒したはずのマガシがSEEDに侵食された姿でイーサンの前に立ちはだかります。
正直年度を跨ぐ表現ですが、想定の範囲内、ですね。あれくらいでやっつけてしまっては、オープニングMOVIEやHPの表紙を張るこたあ出来ませんよ。但しその実力は伴っているとは言い難く、さっくり撃破。まあオフですからね。今回は見逃してやる的な感じで撤収されました。
戻ってみると幻視は成功。スヴァルタスとデカイ原生生物の大戦争みたいなMOVIEが流れ、巫女は過去を全て知りえた模様。直後に気を失ってしまい終章。書いてて思いましたが、章が進むにつれ戦闘部分ばかりが多くストーリーが少なくなってきたような気がします。ある程度、話の先が見えてしまいましたしね。もはや今思ってる10%もブレないでしょう。