そろそろ直接的な文章使ってもよいでしょうか?
一応ネタバレがあるのでご了承ください。
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少しストーリー的な感想から。
カルマッソがラスボスでしたね。マ素(悪いエキス)の原石みたいなマデュライトをたくさん集めさせて、神具を餌に神獣をおびき寄せ、貯まったマ素を使い洗脳。神獣を利用して魔界との扉を開き人間界をモンスターの楽園にしてしまおうと画策していたインテリ。笑い方が生理的に苛立つ。にゃははは。
個人的にジョーカーのお父さんがイイモンですっきりしました。何をしていたかはイマイチ不明瞭でしたが、浄魔球を作っただけで十分でしょう。もうちょっとジェイルが活躍するストーリーを期待したんですがね。なんであんなに悪い子ぶっていたのかが最大の謎な組織でした。
アロマがゲブスリンだという事実が今作1驚きました。ちょっとちっちゃいですが。ツンデレのデレ部分のないドロップキックがお得意なお嬢様。無駄なMOVIEが今作1気に入ったシーンです。そんなに嫌がるファミリーネームでも無いと思いますけどねー(ニヤニヤ
改めて簡単にストーリーを洗うと結構シンプルな内容ですよね。バトルGPに憧れた少年が神具に釣られた神獣とお互いの利益のために、協力して大会を乗り越えていく。大会は会長の「魔界復活」という陰謀が裏にあり、まんまと騙されてしまう参加者各位とそれを阻止しようとするジェイル。結局は会長の企みどおり魔界が開いてしまうも、少年と神獣の活躍により事なきを得て閉幕。古きよきドラゴンクエストです。
その後は後任の会長であるアロマさんと戦うために、高い参加料を支払いスカウトQファイナルと闘技場をクリアすると。晴れて両条件を満たしアロマさんと対決し勝利すると、スラムにあるカルマッソの書斎に入れてエスタークと戦えます(未討伐)。これでストーリーは終了っぽいです。その後はwifiのジョーカーGPに勝利するため
不毛な弛まぬ努力を続けていくことになるのでしょう。
ここからが本番よー。