リアルCSはいまいち盛り上がりに欠けるまま日本シリーズに突入しそうですが、遅まきながらBBH3が開幕しました。
今回は青を基調とした筐体で、07年度のデータを踏襲しています。我がベイスターズには工藤・仁志・寺原といった新戦力が加入されているはずです。多村は持っていかれているでしょうがね。
2戦しましたが、e-AMUSEMENTカードが買えなかったので素プレイしか出来ませんでした。軽く触ってみた感じですが、スタメンを決める画面がかなり扱いづらくなりました。今までは打線に特化した決め方でしたが、今回からは守備に特化した決め方です。選手の並び方がイマイチ見づらいかったです。
システムに関しては大きな変更点は無く、指示コマンドに「打ち上げろ」、とか、1試合に1度の「激励」、とか少し増えている程度で違和感無く始められました。
個人的には足の速い選手の「たたきつけろ」が強そうな感じです。サード方面に詰まらせれば、サラっと内野安打になったりします。今回内野安打スキルは強いのではないかと予想します。
ゲーム的には変わりませんが、選手の動きがかなりリアルになりました。ちゃんとボールを中継したり、どんな球にも必死に踏ん張ってキャッチしていたファーストが力抜いてキャッチしたり、ここらへんはとても好印象です。
今までの作品には無かったのに、たまに処理落ちするようになったのですが、上記の影響で試合中のデータ読み込み量が増えたのでしょうかね。
あまり掘りすぎても寿命を縮めるだけなので、1日2戦程度を上限にまったり進めていきたいと思います。今回もサブカ発進して、横浜カードが揃ってきたら、2のカードを引き継ぐ予定です。サブカチームはロッテあたりにしようかと考えてましたが、何か核となるキーカードを引いたら、そのチームに殉じることにします。それまでは2資産を大量に投入して厨チームを楽しむ心構えです。
そんな中、初日の引きは運命の1選手・・
移籍当時は多村となんて釣り合わねーよ、なんて邪念を抱いていましたが、フタを開けてみれば怪我多き多村と比較して同等以上の働きをしてくれました。寺原。自身最多の11勝を上げ、横浜の躍進に活躍してくれた未来のエース。今後の働きにも期待です。
【初日の引き】
黒 ラロッカ
SP 寺原
黒 高橋
黒 シーツ
白 秀太
黒 金子