最近は1日1セットをモットーにそれ以上でもそれ以下でも無い回数をこなしていきたいと思ってます。
その中の1戦。
相手デッキ
R劉備・R姜維・R徐庶・R関銀塀・C凡将
軍師ホウ統
総武力25 総知力30
V2.11で猛威を奮い、最近では滅法見なくなった桃園です。8-6魅力募兵で2.5コスは少し尻込みですスペックですからね。中でも本人の知力が-1されてしまいダメ計への耐性が減ってしまったのが大きな痛手です。カードは格好いいから欲しいカードなのですがね。
マッチして最初に思ったのがうちの曹操デッキは桃園に対する対策が意外と出来ていない、という感覚。これが全ての過ちでした。
序盤、曹操を踏んだのは劉備。知力1減の影響がここでも出て、結構なダメージを与えられてました。相手槍が多いことが功を奏し、そこからダブル端攻城で片側の攻城に成功出来ました。こちら羊コ撤退で相手銀+凡将が撤退、更に徐庶と劉曄がかち合い痛み分け。攻城が取れたこともあり、そこそこ理想的な立ち上がりでした。
その後はお互いラインの上げ下げをノラリクラリと繰り返し、士気12貯まったあたりで相手兵法長槍発動。範囲は真ん中より少し相手城寄りでした。
これはガン守りで凌ごうと思いラインを下げて応戦。ですが李典のおかげもあり、中盤ラインあたりで相手桃園発動させることに成功しました。
ただここからの守りが甘く、相手は5枚掛けで銀が端、凡将が城門に張り付いて、残りでマウントを取りに来ました。とりあえずこちら求心発動、してる間に魔が差しまして・・「凡将撤退させれば落城じゃね?」なんて思考が頭を過ぎりました。
銀塀を放っぽいて3隊を凡将に集中→突撃前に挑発で2隊引っ張られる→無茶してMAX前の混元発動+刹那号令→凡将憤激→そうこうしている間に銀塀攻城成功→そうこうしている間に桃園効果切れる。
最悪の守り方でした。結局逆転されてしまい、こちらから攻めようとしたときの長槍はとても嫌らしく、いるだけで相当の制圧力を発揮します。騎馬ばかりだとどう進軍していいかよく分かりません。オーラ出せないしライン上げている間に兵力減っていくしで、よく分からないまま攻め込めず負けてしまいました。
本来なら守りきれたなーっというのが所感です。最大の誤解は欲張り全滅狙い「桃園に雲散勿体無い」って誤解してしまったことです。今振り返っても雲散1択だったと思います。
①桃園発動
②凡将に曹操、銀塀に惇を当てて求心発動
③曹操引っ張られたら羊コ当てて李典横弓
④銀が回ったら雲散
これで十分だったと思います。知力10には挑発も数カウントしか持ちませんし、普通に凌げたでしょう。どうにも戦局眼が鈍ってたとしか言い様が無い1戦でした。
「桃園には雲散」
しかと胸に刻み次戦にリベンジしたいと反省しました。
・注目カード
R典韋【魏】コスト2.5
武力9 知力2 槍 勇猛 防柵
期待度(5点満点):★★★☆(3.5)
R典韋は一度も使用したことがないかもしれませんが、いつも人知れず注目しているカード。極端な能力は使う人を選びますが、いつの時代も魏槍最高武力としてある程度の地位を築いていたと信じています。今でも機略デッキに入ったりしてもいいと思うんですが、そんなデッキは見たこともないですね。今最も欲しいカードであるR荀彧が出たら組ませたりしてみたくはあります。あと比較的このR典韋ってあんまし引けないんですよね個人的に。許チョは通算15枚くらい引いているんですが・・使ってる方は結構いるんですね♪