迅竜10連戦。
1戦終えて頭を冷やして考えました。確かに勝ったけど被弾多すぎるし、攻撃パターンは分かってきたけど分かっていても避けきれないです。
・・避けきれない?
↓
ガードすればいいんじゃないの?
早い相手(ドドブやキリンなど)にランスで行くのは個人的にご法度(というか苦手)であるため先入観でまったく選択肢に入れてなかったランスですが、よくよく考えてみるとああ見えてキチッとしたターン制で動く迅竜にはランスの相性がいいのではないか?
ナルガ防具より火に弱いことが判明したので伝家の宝刀「ナナ=ロア」を担いで早速再戦です。攻撃も軽そうだと踏んで匠付けて行ったのですが「斬りかかり」すらノックバックが発生したので大人しく金剛装備にチェンジ。金剛は上鎧珠でLV11までいけるので今は総防御力340ぐらいまで上げています。
これがバッチリ迅竜戦にフィット。迅竜は目の前に立ってもいきなり攻撃してくることが殆どありません。こちら1,2突いて、ガード固めて、また1,2突く。といった戦術で完勝。尻尾叩き付けだけが懸念として残っていますが3オチする可能性は無くなったと思います。
で、折角なのでナルガ一式作ろうとしたのですが、10戦やっても迅竜の延髄が1つも出ない。尻尾破壊から切断までしても、爪や顔壊しても、幸運付きで捕獲しても、全然出しやしません。頭以外はとっくに完成したのに頭が無いため肝心の「回避距離」スキルが発動しないという状態。下位逆鱗ばりのドロップ率なんでしょうかねえ・・
ただいい事もあり、ナルガは報酬で比較的竜玉を良く出してくれます。これで念願の海王槍リヴァイアサンが完成。グラビ・バサルに行くのが楽しみです。
あとは上位大剣が作りたいと思い、色々品定めしていたところ目に付いた大剣を発見。
召雷剣【麒麟王】。丁度上位キリンもありますし、先日作成した凶悪ハンマー、ギザミヘッドハンマーの初陣には持ってこいの相手です。
さすがに攻撃力は上がりましたが、帯雷突進以外に取り立てて新しい攻撃パターンは無し。如何に幻獣とは言え、白ゲージで攻撃力1,200オーバのハンマーの前には15分と立っていられなかった模様です。
懐かしの旧密林にて4,5戦やって、もう素材も集まっただろうとお店に行っても強化先は黒いまま・・どうやら雷尾が1本しか集まっていません。蒼角は10本以上もあるのに・・なんだか不吉な予感がします。
これも延髄のような感じなのでしょうか。とはいえ延髄と違い、ちゃんと1本残っているのがまだ救いです。延髄は見知らぬ相手の素材であるため今までの常識が通じません。もしかしたら「顔破壊はもう1段階あるのではないか?」やら「全部位破壊しないと入手できないのではないか?」やら不安に残る要素がテンコ盛りです。
ナルガ系武器はヒドゥン系とも呼ぶべきシリーズです。生産には各種とも延髄を要求してきますが強化(レックス系から強化可能)であれば通常素材で賄えます。
「轟竜の素材+35,000z」と延髄1個との天秤ですが、現状では延髄の皿が下がりそうです。まずは麒麟王を作成して、下位レックスを虐めて、ヒドゥン大剣を作るまでを目標とします。麒麟王作ったら稀少種の討伐も楽になりそうですし一石二鳥です。そういえばシルバーソルシリーズは各部位に紅玉を要求するマゾ仕様だったのですが・・そういえばレウスSも・・・G級に上がるまでにやるべきことは上位のそれとは比較にならないものなのかもしれないですね。
望むところですが
【今日作った武器】
・凄く風化した双剣(双剣)
・海王槍リヴァイアサン(銃槍)
【今日作った防具】
・ナルガS頭以外