亜種グラビVSブロスホーンボウ
沼地の黒グラに弓担いで挑戦しました。貫通弓は多少離れて撃つぐらいがいいはずなのですが、あまり離れると薙ぎ払いビームが避けづらくなるので意外と難しい戦いを強いられました。
向かって右回りに避けるならいくら遠くてもいいのですが、フィールドの形やお互いの位置取りによりどうしても左回りに避けざるを得ない状況が多々発生します。その場合下図ぐらいの範囲が薙ぎ払い範囲なので、グラビと遠ければ遠いほどビーム範囲外までの距離が長くなり避けづらくなるのです。
あと最もウザいのは雑魚敵の存在。こっちが標準合わせてるときにコツかれたりするとダメージ以上にストレスが貯まります。弓で薙ぎ払いを避けつつ雑魚を倒すのも近接以上に骨のかかる作業で、ぶっちゃけ今回は雑魚掃除中に2死してます。特にイーオスとかガンだと狙い定めるのも一苦労なんですよね。
上で図を作ったついでにもうひとつ。
特にキリンとかで気をつけないといけないのですが、エリア移動時のモンスターの位置。青ラインがハンターがエリア移動した際のスタート地点、赤ラインがエリア移動する際のゴール地点です。つまりハンターはエリア移動すると少し前の方からエリア開始します。但しモンスターはスタートもゴールも同じ地点なので、お互いが同時に同じエリアに移動すると図のようにハンターの後ろを取るようになってしまいます。
ぼけーっとしていると後ろからタックルやビームなぞ手痛い攻撃を喰らってしまうので、グラビに限らずとも注意が必要です。
話をグラビに戻し、今回の結果はというと45分で2死しながらも命からがら討伐に成功しました。基本的な戦い方としては、ビームの予備動作中に顔から腹に抜けるように貫通撃って右に逃げる、です。これが普通に続けられれば苦戦はしないでしょう。ただし、雑魚が邪魔してきたり、微妙に位置がずれて右回りで避けれるスペースが無くなったり、スタミナが減ったり、などなどモンハン界では基本となる不確定要素が増えれば増えるほど、近接よりもはるかに高い確率で被弾に繋がるように思えます。自分がまだ弓に不慣れなハンターだからかもしれませんが、近接とは比較にならないほど緻密な操作を要求されている気がします。奥が深いです、ガンナー。
ご褒美に延髄1つ貰ってなんとか帰ってこれました。あとで気付いたのですがボロスボウIは攻撃力216の溜め3で貫通3でしたね。これが276の貫通4になればもう少し楽に討伐できたかもしれません。ちなみにしっかり腹は2段階目まで破壊できた模様。なかなか使い心地がよかったです。
この後は蒼レウス、赤緑、蒼桜、金、銀とレウスレイア祭りになりましたが亜種には朧火、希少種には麒麟王を担いで其其クリア。なんか蒼レウスのバックブレスは他のレウスと異なり被弾しやすい気がしました。今後ちょっと注意が必要ですね。この5クエ、書くと1分ですが実際は1~2時間かかってますが。
金、銀まで終わらすと、なんと緊急アカムがやってまいりました。未クエが10以上残ってたところでの登場に少し戸惑いましたが、考えてみると残り未クエは古龍・ナルガと大連続狩猟です。ナルガ、大連続狩猟はGからのクエなのでキークエストに為り得ないことを考慮すると☆8は殆ど終わっているようにも見れます。
さあ、いよいよG級の尻尾が見えてきました・・
【今日作った武器】
・アッパーブレイズ(大剣)
【今日作った防具】
・なし