ナズチに向かう下準備としてイーオスS腕とゲリョスS足を作成して制毒珠と防盗珠を5つずつ用意することになりました。手持の素材で足りなかったのが制毒用の蛇特上皮で、旧火山にゲリョスXの剥ぎ取り名人装備でちょちょいと行ったら2,3回で集まりました。これで昨日提示したコーデが完成しましたが勢い余って「体力-10」まで発動させてしまいました。消すには武器スロが2つ必要で今回の龍刀では残念ながらスロットが足りませんでした。まあ10ぐらい誤差の範疇と割り切ってG☆3ナズチと初の対戦です。
まずは密林夜ナズチです。フィールド1周してエリア9でようやく見つかりました。10分程度交戦してみて移動範囲はエリア2,4,9の3箇所のみに制限されているような感じでしたね。沼地と異なり行動範囲は狭いです。で、上位戦で身に付けた正面万歳アタックを試みたのですが、これがどうにも上手くいかない模様。引っ掻きの回数も増えたみたいだし頭の怯み耐性も高くなったような気もしますし、何より
上位には無かったバックジャンプのような行動をしてるらしく、すぐ距離を開けられタックルを何度も喰らってしまう始末でした。
開始5分で回復薬Gを10個まるまる使い切ってしまう不祥事に、正面から攻撃することは一旦諦め地道に肉質の柔らかい足あたりも攻撃していくことにしました。流れ的にはナズチ振り向き様に縦斬りを1,2発頭に当ててそのまままっすぐ緊急回避。ナズチが正面に舌やブレスで反撃している最中に後ろ足あたりを気刃斬り、といった感じです。言ってしまえば誰もがする通常の立ち回りですね。これに移行してからは被弾も減り安定して攻撃を続けられるようになりました。15分針ぐらいで無事角も破壊出来て、討伐までいけるかと思わせましたが結局尻尾は切れず25分で一度撤退。
次は慣れた沼地で追撃戦です。すぐ討伐出来る予定でしたがなかなか元気に動き回るナズチを捕捉できず、尻尾が切れたのが10分針になって結構経った頃でした。ただ角・尻尾ともに切れてしまえばナズチは超能力の使えないグルドのようなものです。圧倒的にこちらの手数は増し、15分針で討伐することが出来ました。
1戦やってみましたが思った以上にナズチは強いかもしれませんね。タックルの攻撃力は高いし、しっかり狙いを定めて攻撃してきますし。見えてしまえば確かに戦闘力はお世辞にも高いとは言い難いですが、それも見えない状態で繰り出されると話は変わります。バックジャンプや場所変えジャンプを高頻度で繰り出され見失うことシバシバ。死角からタックル喰らったり毒ジャンプ連発してきたりと、地味な嫌らしさがナズチの真骨頂です。
ただ、やはり、倒せない・連戦し難い相手では無いというのも本音です。あと防具に見慣れない「対鋼龍」なんていう期待を持たせるようなスキルがついていました。これはとりあえず防具一式作成せずにはいられない状況になってきましたね。当面の目標はナズチ防具一式作成ということになりました。
【今日作った武器】
・なし
【今日作った防具】
・なし